「しゃべらなかったら可愛いのに……」そんな言葉、冗談でも言われたくないですよね。

でも、話し方のクセのせいで恋を遠ざけている女性は意外といるのかも。

話し方のせいで、せっかくのチャンスを逃すのはもったいないですよね。

そこで今回は、口を開くと恋愛対象外になる女性の特徴を6つご紹介します。

話を遮ったり、奪ったりする

相手の言葉の途中で、かぶせるように遮って話を奪ってしまうタイプです。

頭の回転が早く、相手の意図を見抜いてしまうために言葉が出てしまうのでしょうが、話を最後まで聞いてもらえないことを不快に思う人は多いのです。

話しはじめが「でも」「だって」

「でも」から口火を切ってしまうクセです。

相手は否定されていると感じ、イライラしてしまうことも。

「話していて疲れる」と敬遠されやすくなります。

つい口ぐせのように言ってしまう人も多いと思いますが、意識して封印してみましょう。

話し方がまわりくどい

結論から言わず、なんの話をしているのかわからなくなるような寄り道が多い喋り方です。

話が長いため、「ん?つまりどういうこと?」と思われてしまいがちに。

主語がなく話がよく飛ぶ

主語を省くクセを持ち、さらに話題が次々に飛ぶ話し方です。

聞いている相手は「え?今なんの話しているの?」と混乱し、会話に疲れてしまいます。

言葉尻をいちいち伸ばす

語尾を伸ばすクセを持つ女性は少なくないですが、語尾だけでなく「そのとき〜、私が〜、面白いねって〜、言ったんです〜」というように句読点ごとに伸ばす話し方です。

「だらしない」「下品」「バカっぽい」という印象をもたれやすいので注意。

やたら早口

相手がなにか口を挟む隙を与えないほどの早口な話し方です。

早口に加え、いつでも自分の話ばかりだと、さらに相手をうんざりさせてしまいやすいです。

ゆっくり話すことを心がけるだけで、やわらかい印象を与えることができます。

女性同士での会話に慣れるのは危険かも

ついやってしまっているかも?とドキッとした方は、意識的に改善してみてくださいね。

とくに女性同士の会話だと、早口で話題がどんどん飛んだり、主語がなくても通じてしまうので、こういった話し方になっている人は多いです。

女性同士では通じても、男性からは残念に思われているかも。

時々自分の話している声を録音して確認するのもオススメですよ。

(森野ひなた/ライター)

(愛カツ編集部)