ABEMAオリジナル番組「DOCUMENTARY of バーレスク東京~誰かの夢になって生きていく~」全6話が、6月12日(土)夜10:00より、ABEMAプレミアム限定で一挙配信されることが決定した。

本番組は、エンターテインメントショークラブのバーレスク東京が主催する初の大型オーディション「令和スタープロジェクト #誰かの夢になって生きていく」の模様に、完全密着するドキュメント番組だ。約400人の応募が集まった書類による第1次審査から、ダンスや歌唱を披露する実技審査を経て、選ばれたメンバーのみが約1ヵ月にわたってトレーニングを行い、最終オーディションへと挑んでいく。番組では、その全舞台裏に密着し、見事、オーディションに勝ち抜き、夢をつかみとった女性たちのシンデレラストーリーに迫る。

オーディション応募者には、元エリートサラリーマンや、音大卒の元ミュージカルダンサー、病に伏し死を覚悟した者、人生のどん底からはい上がるため一念発起した女性など、さまざまなバックグラウンドを持つ女性が登場する。華やかな世界を夢見る女性のリアルな葛藤や挫折を映し出し、その夢をつかみ取るためにほん走する、彼女たちの知られざる物語にフォーカスしていく。

また本オーディションでは、バーレスク東京所属のダンサーが審査員や講師として参加し、第2次審査では、現役でバーレスク東京のステージに立つ、YouTuberのてんちむも審査員として加わる。

そのてんちむから、オーディションに挑んだ女性たちや視聴者へ向け、コメントが寄せられている。

てんちむコメント

オーディションに参加した感想はというと、ダンスとか歌を歌うのがもちろんメインだとは思うけど、人の記憶に残る人もたくさんいて、自分の見せ方が上手。「SNSをがんばってます」とかじゃないけど、自分のことをわかっていて、それをちゃんとアピールポイントとして出せる人が多いなと思いました。

候補者たちはくやしいから、がんばれると、私は思う。自分の目指すところ、上に向かってがんばるという向上心を忘れずに、がんばってほしいと思います。

視聴者の方、すべての人に見てほしい。コロナ禍とかで日本自体に元気がなく、マイナスな気持ちになる人も多いけど、がんばっている人って、「生命力」というか、見ていて“自分もがんばらなきゃ”ってハッとさせられるので、ぜひいろんな人に見てもらいたいです。

全6話の一挙配信が決定した「DOCUMENTARY of バーレスク東京~誰かの夢になって生きていく~」/(C)AbemaTV,Inc.