三井不動産リアルティ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤靖)は、6月4日(金)から不動産仲介サービスブランド「三井のリハウス」の新TVCF「リハウスって何?」篇、「家を売るって大変?」篇を全国にて放映開始いたします。
このたび放映を開始する「三井のリハウス」の新TVCFには、宮沢りえさん演じる白鳥麗子(しらとりれいこ)が34年の時を経て帰ってきました。母親となり “住みかえ”をして、当時住んでいた街(朝日ヶ丘)に戻ってきた白鳥麗子が、「リハウスしよう」のメッセージとともに、中学生の娘や友人に「リハウス」の魅力と “住みかえ”に大切な出会いを伝えていく内容となっています。また、「リハウスって何?」篇では、現在と34年前の白鳥麗子の共演が実現しています。白鳥麗子の娘役には、2021年にデビューした今注目の女優、近藤華さんを起用しました。本TVCFでは、「三井のリハウス」「三井不動産グループ」のナレーションも宮沢さんに担当していただきました。こちらもご注目ください。
「三井のリハウス」のWebサイト(https://www.rehouse.co.jp/cmgallery/cm4.html)では、本TVCFに加えてデジタルリマスターで鮮やかに蘇った、1987年放映のTVCFも公開しています。

三井のリハウス新TVCF「リハウスって何?」篇のワンシーン
このたび、三井不動産リアルティは、2020年度の全国売買仲介取扱件数が38,507件となり、1986年度から2020年度まで35年連続の全国No.1となりました。また、1975年の事業開始以来の累積売買仲介取扱件数が、100万件を突破いたしました。※
今後も、住まいや街の価値を活かして、お客さまが抱えるさまざまな課題を解決するお手伝いをしていくことで、お客さまの暮らしのより豊かな未来の実現に貢献してまいります。

※詳細は、当社リリース「全国売買仲介取扱件数、35年連続でNo.1を達成」
https://www.mf-realty.jp/news/2021/20210603_01.html)をご覧ください。

■TVCFストーリー
「リハウスって何?」篇では、“住みかえ”で以前の街に戻った白鳥麗子が、中学生の娘にリハウスをしたことやリハウスの仕事をわかりやすく説明します。「家を売るって大変?」篇では“住みかえ”を検討している友人に、リハウス経験者でもある白鳥麗子からアドバイスを送ります。

■TVCF概要
・タイトル
三井のリハウス「リハウスって何?」篇(30秒バージョン・15秒バージョン)
三井のリハウス「家を売るって大変?」篇(30秒バージョン・15秒バージョン)
・放映予定
2021年6月4日(金)~
・放映地域
全国(一部地域を除く)
・公開URL
https://www.rehouse.co.jp/cmgallery/cm4.html
※メイキング映像、1987年放映 宮沢りえさん出演TVCFも公開しています。

1987年放映 宮沢りえさん出演TVCF「白鳥麗子」篇
「今度、朝日ヶ丘にリハウスして来ました、白鳥麗子です」という、宮沢りえさん(当時14歳)が演じる少女の転校の挨拶から始まり、バイオリンの練習風景や友人と学校生活を楽しむ少女の成長する姿が印象的なTVCFです。当時、このTVCFを通して、成長する子どものために“住みかえ”を検討したい、というお問い合わせの増加につながりました。
1987年放映 三井のリハウスTVCF「白鳥麗子」篇のワンシーン
■宮沢りえさん インタビュー抜粋
「初めてセリフというものをいただいて、本当に緊張したことを覚えています。手も膝も震えていて撮影が終わった後は、絶対女優さんにはなれないと思っていました。私という人間が認識された初めてのTVCFだったと思います。今回34年ぶりに白鳥麗子を演じて、34年間も自分はこの仕事をやってきたのだと思いましたし、とても思い出に残る撮影になりました」

■宮沢りえさん プロフィール(白鳥麗子役)
宮沢りえさん

1973年生まれ。11歳でモデルデビュー。87年、初代リハウスガールとして、白鳥麗子役で登場した「三井のリハウス」CFで一躍注目を浴びる。翌年、初主演映画「ぼくらの七日間戦争」で日本アカデミー賞新人賞を受賞。以降、日本アカデミー賞最優秀主演女優賞をはじめ、数々の映画賞に輝く。圧倒的な存在感で、映画、舞台、テレビドラマ、CMと多方面で活躍している。




■近藤華さん プロフィール(白鳥麗子の娘役)
近藤華さん

2007年生まれ。2021年4月にデビューした、今後が期待される新人女優。
公式インスタグラムアカウント @hanakondo_official





配信元企業:三井不動産リアルティ株式会社

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