欧米のプランベースフードは年々需要が拡大しており、その市場規模は2020年度で前年度比28.5%増の1兆2,735億円となった。これは、環境問題への配慮や菜食主義者の増加により、動物性食品の消費を減らした野菜中心の食生活に見直す動きが活発化したことが大きく影響している。
また、近年ではNestleが植物性ツナを発売、DANONEが競合の少ない代替チーズや代替卵、代替マヨネーズを扱うブランド「Follow Your Heart」を所有するEarth Islandを買収するなど、様々な企業が同ジャンルの開拓を進めている。
当資料ではスーパーフードの中心地である欧米市場に焦点を当て、参入企業の動向や商品トレンド、市場規模、今後の市場性を調査している。

調査趣旨
◆欧米のプランベースフードは、環境問題への配慮や菜食主義者の増加といった社会背景から、動物性食品の消費を減らした野菜中心の食生活に見直す動きが活発化したことにより年々需要が拡大している。
市場規模は2020年度で前年度比28.5%増の1兆2,735億円となり、この10年間では約3倍に急成長している。
また、アメリカと欧州に分けてみると、アメリカの市場規模は2020年度で前年度比28.0%増の6,240億円、2011年度比約3.2倍に拡大。
同じく、欧州は2020年度で前年度比29.0%増の6,495億円となり、この10年間で約2.8倍に規模が拡大している。

2020年度は新型コロナウイルス感染拡大により、アメリカドイツオランダフランスなどで食肉加工工場が閉鎖する事態となったほか、肥満率が高い国の方が新型コロナウイルスによる死亡率が高いというデータが発表された。
これらのニュースが話題となり、欧米では食肉に対するマイナスイメージや肥満対策の観点からプランベースフードの需要がより一層拡大している。

◆また、こうしたコロナ禍で欧米のプランベースフードのトレンドとなっているのが、(1)Clean Labelクリーンラベル)、(2)Free From(フリーフロム)、(3)Nutri-Scoreニュートリスコア)、(4)Vegan Labelヴィーガンラベル)など、消費者が知りたい情報を簡単に明確化したラベルの活用である。
現在、市場に出回っている商品の大部分は何かしらのラベリングを行っており、食に対して不信感を抱く人や肥満予防として食生活を見直す人たちがプランベースフードに手を伸ばすきっかけとなっている。

◆近年の企業の動向をみると、2021年に入ってからNestleが欧州で競合の少ない代替魚に注目して植物性ツナを発売したり、DANONEが競合の少ない代替チーズや代替卵、代替マヨネーズを扱うブランド「Follow Your Heart」を所有するEarth Islandを買収するなど、多くの企業で未開拓のジャンルを開拓していく動きが活発化している。

◆当資料では、世界的に注目を集めているプランベースフードの中心地である欧米市場に焦点を当て、参入企業の動向や商品トレンド、市場規模、今後の市場性を明らかにしている。

TPC市場調査レポート
2021年 欧米のプランベースフード市場」
クリーンラベルフリーフロムラベルの活用がトレンドに!―
詳細はこちら>> http://www.tpc-osaka.com/fs/bibliotheque/mr110210562

資料体裁:A4判60頁
発刊日:2021年5月31日
頒価:108,900円(税抜:99,000円)



【会社概要】
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