フランス産チーズ インフルエンサーイベント「Anywhere, Anytime, Anyhow : Cheese on live!」がオンライン開催された模様をまとめました。「#いつでもチーズ」レシピのチャレンジから目が離せません! 
EU連合と CNIEL(フランス全国酪農経済センター)は、2020年~2022年までの3年間、「チーズの故郷、 ヨーロッパ、どこでも、いつでも、食べ方いろいろ」 #チーズはやっぱりフランスでしょ。を、テーマにキャンペーンを展開しています。

ヨーロッパとりわけフランスから届く本場のチーズを、日本の消費者に、「ご家庭でも、レストランでも、朝食に、おやつに、いろいろな食べ方で親しんでほしい」という想いが込められています。

2年目となる2021年のテーマは、Anytime=#いつでもチーズ

5月11日(火)に、日本・台湾・韓国の各国、地域から2名、合計6名のフードインスタグラマーがレシピを同時公開するライブ配信のクローズドイベントが開催されました。新型コロナウィルスの影響による緊急事態宣言発出というの状況下であったため、イベントは無観客で実施。関係者スタッフも徹底的な感染防止対策のもと、東京・白金台「MuSuBu(https://www.happo-en.com/musubu/)」から、台湾、韓国、そしてフランスとオンラインでつなぎいで行われ、日本では10名の食のインフルエンサー(招待制)が、事前に送付されたフランス産チーズとともに、リモートで視聴参加しました。
イベントは、日本・台湾・韓国の計6名のフードインスタグラマーの自己紹介からスタート、世界最優秀フロマジエ2015のチーズの専門家、ファビアン・ドゥグレ氏によるフランス産チーズのレクチャービデオが放映され、一日中「いつでもチーズ」を味わう「3つのAnytimeチーズレシピ」のプレゼンテーションが行われました。
<ファビアン・ドウグレ氏 いつでもチーズレシピ>
1. 時間のないランチタイムは、シンプルに
エメンタール(コンテ)のバゲットサンドイッチ
材料::チーズ(エメンタールまたはコンテ)、バゲットサラダ菜、ドライトマト、胡椒

2. アペリティフは、ちょっと小粋に
ブリア・サヴァランの寿司スタイル
材料:チーズ(ブリア・サヴァラン・フレ)、スモーサーモンレモン、胡椒、ディル

3. 夕食後に、大人のデザート
フルム・ダンベールのチョコレート・バー
材料:チーズ(フルム・ダンべール)、チョコレート、オレンジ、ラム酒、ヘーゼルナッツ

※レクチャービデオ(約15分:日本語字幕付き)はYouTubeでご覧いただけます。

URL:http://bit.ly/fabiendegoulet
ビデオ視聴後は、フランスにいるファビアン・ドゥグレ氏とオンラインで繋ぎ、リアルタイムでQ&Aを実施。「ブリア・サヴァランの寿司スタイルで、スモーサーモン以外でおすすめのものは?」という質問には「ホタテや炙った白身魚もおすすめ。乳脂肪のコクがしっかりしているブリア・サヴァランと相性が良い」との回答があり、さらなるフランス産チーズの特徴や魅力に合わせた楽しみ方をシェアすることができました。

【ファビアン・ドゥグレ:プロフィール】
世界最優秀フロマジェコンクール2015で優勝。
フランスル・マンに自身がオーナーの店舗「Fromage et ses amis」(チーズとその友達) を、近日オープン予定(住所:07, quai Ledru-Rollin Le Mans, Sarthe)
https://www.fabiendegoulet.com
Instagram : https://www.instagram.com/cheeseyourlife/

Q&Aの後は、当日MCを務めたチーズプロフェッショナルの佐野嘉彦氏が「チーズミニ講座」を実施。コンテ、エメンタール、ブリア・サヴァラン、フルム・ダンベールクリームチーズという、この日に使用された計5種のチーズに関するレクチャーが行われ、日本で視聴していた食のインフルエンサー10名は、事前に届けられたチーズを実際にテイスティングしながら、受講しました。
  • 人気インスタグラマーによるデモンストレーション
イベント中は、日本・台湾・韓国のフードインスタグラマー6名が、リレー形式でオリジナルレシピのデモンストレーションを展開。それぞれにテーマとなるチーズが割り当てられ、第2部ではそれぞれの「Anytimeチーズレシピ」を紹介しました。日本は、Kaoriさん(@coco_kontasu)とAtsukoさん(@SakuraCafe001)が登壇。それぞれに見た目にも楽しく、工夫を凝らしたレシピを考案し、調理デモを行いました。

Kaori :プロフィール】https://www.instagram.com/coco_kontasu/
季節と身体に寄り添ったごはん作りをコンセプトとした数々の投稿が人気を呼び、10万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーとして商品のPR活動や各社アンバサダーを務める。現在は「気軽に取り入れられる薬膳」をテーマに企業様向けのレシピ開発や料理教室を開催する日々。
Kaoriさんは、【クリームチーズ×朝食】がテーマ。「たっぷりクリームチーズのおにぎり」として、「明太子と大葉」「とうもろこしと塩昆布」「おかか」の3種を紹介。「忙しい朝、これからの暑い時期にも手軽に作れるよう、火を使わなくてできるのがポイント。クリームチーズは、ちょっと大きめにカットしてご飯と完全に馴染ませずに、塊が残るくらいの方が、見た目にも食感的にも楽しい」とレクチャーしてくれました。

Atsuko:プロフィール】https://www.instagram.com/sakuracafe001/
器とお酒を愛するお料理好き。娘のお弁当や、日々のご飯を作ってSNSで発信、フォロアーは11万人を超える。最近は、カフェ巡りや飲み屋巡りにもハマり中。自身のsakuracafeのお弁当とおうちごはんは、Amebloのお弁当ブログとしてトップランクの人気を誇る。書籍、わたしたちの「お弁当」にもレシピ掲載!
Atsukoさんは、【ブリア・サヴァラン×昼食】がテーマで、「ブリア・サヴァランと海老と枝豆の春巻き」を披露。「揚げ物は冷めてもおいしいのでお弁当の一品にもぴったり。特に春巻は具材の組み合わせでバリエーションが作れるので、色々なチーズが使えますが、ブリア・サヴァランだとちょっとリッチな味わいが楽しめます」と紹介してくれました。
※台湾・韓国のインフルエンサーのレシピも含めた計6人による調理デモンストレーションの「チャレンジ動画」や詳しいレシピは、CNIELのInstagramアカウント(@homeofcheese_jp)で本日より順次公開!
  • 「#いつでもチーズ」をもっと楽しんでいただくために
パワーチャージをしたい朝食、小腹が空いた時のおやつやコーヒータイム、そして、夕食や食後のデザートに…。また「いつでも」の概念には、フランス産チーズの多様性や「旬」、さらには「疲れた時」や「恋をしている時」などの気持ちや日常のシーンに寄り添うものまで含まれます。

今秋には、レストランプロモーション、チーズサンプリング、チーズプロフェッショナルによるチーズテイスティング・セミナー、チーズにまつわるオンラインセミナーなど、消費者向けのフランス産チーズのプロモーションイベントを開催予定。「#いつでもチーズ」をキーワードに、【キャンペーン公式 SNSアカウント】で情報発信を随時行いながら、様々な角度からアプローチしていきます。

今後も、CNIELが発信する美味しい情報にご注目ください。

本プレスリリースのダウンロードはこちらから https://prtimes.jp/a/?f=d21540-20210604-8686.pdf 

【CNIEL について】

CNIEL (フランス全国酪農経済センター) は、国内の酪農家、および乳業メーカーが加盟する非営利団体で、国内外で以下の活動を行っています。
1 酪農業界の経済動向、および乳製品が健康に与える影響に関するリサーチ
2 チーズを中心としたフランス乳業製品の良質なイメージの促進と消費拡大のための広報活動

【キャンペーン公式 SNSアカウント】
http://instagram.com/homeofcheese_jp
https://www.facebook.com/homeofcheeseJP/

※この内容はこの PR キャンペーンの運営者の見解のみを反映したものであり、欧州連合 (EU)は、
ここに記載されている情報の使用に起因するいかなる責任も負いません。

配信元企業:Cniel(フランス全国酪農経済センター)

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