2021年 6月 7日

株式会社日曜発明ギャラリー

熱中症対策スマホアプリ『WaHMA(ワーマ)』を開発

各種アイデア商品の開発、販売を手掛ける日曜発明ギャラリー(静岡県焼津市小林豊博社長)は、2021年6月3日、自社の暑さ対策、熱中症対策商品の2次元コードからリンクして、数日先までの暑さ指数(WBGT値)の予測データを入手し、熱中症への警戒情報をスマホで表示できるアプリ『WaHMA(ワーマ)』を開発いたしました。
その地域での数日先の熱中症警戒レベルが予測できるので、真夏のスポーツ関係イベントや屋外での作業の熱中症予防や、対策の事前準備に役立てられます。
また、水の気化熱や氷の融解熱を利用して冷却させる独自商品「クールビット」シリーズや熱中症対策のヘルメット用冷却カバーなどのデジタル販売支援ツールとしても活用していく予定です。



上記イメージ図の高解像度版は下記よりダウンロード可能です。
http://www.kobaya-co.jp/wahma/img/hsp202106.JPG

当社では「暑さ対策商品を取り扱っている卸会社や販売会社、また、暑さ指数計メーカ等との協業を図り、建築土木業、警備業企業他、スポーツイベント開催団体への導入を積極的に働きかけたい」と考えています。
『WaHMA(ワーマ)』は、環境省が提供する「暑さ指数(WBGT)予測値等電子情報提供サービス」から全国20か所の地域別に72時間先までの暑さ指数値を取得、また、ウエザーニューズ社から1週間先までの最高温度、湿度予測データを受信することにより、今日、明日、明後日の熱中症警戒情報や週間天気予報を手軽にスマホ画面に表示することを可能としました。さらに、建築現場の朝礼等で活用できる「熱中症対策啓発ノート」や適切な熱中症対策商品の選び方、使い方の動画コンテンツ等へ簡単にリンクできます。WaHMA(熱中症対策)のURLは、https://wahma.jp
アプリのソフト開発はライフアークシステム(愛知県)が担当しています。
なお、『WaHMA(ワーマ)』は熱中症対策に役立つだけでなく、有害紫外線対策をはじめ花粉、PM2.5等の大気汚染を含む個人別の健康対策への注意、警戒を促すアプリのシステムとして国内特許が登録成立しており、さらに、国際特許も申請中で、今後国内外で、関連の商品メーカと連携し、この分野「気象予測×健康対策」情報システムのライセンス協業を進めていく方針です。
以上
備考
WaHMA(熱中症対策)URL; https://wahma.jp
WaHMA(ワーマ)=Weather and Health Mobile Applications
国内特許 第6793301号(登録済)
国際特許 WO/2021/033474(申請中)
お問い合わせ先:
株式会社日曜発明ギャラリー(担当:小林、山田)
電話:054-625-0839
FAX:054-625-1898
メール:kobaya@kobaya-co.jp
ホームページ:http://www.kobaya-co.jp


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