毎週火曜深夜に北海道テレビ(HTB)で放送される食バラエティー「おにぎりあたためますか」。6月8日(火)は「広島~福岡 290kmの旅」第3夜を放送する。

【写真を見る】ご当地麺の独特なスープを味わう戸次重幸

目的地の福岡を目指し、いよいよ広島を出発する大泉洋戸次重幸ら豚一家の3人は、山口県のご当地麺“下松ラーメン”を食らい、牛骨を使った甘い香りとコクのスープを堪能。さらに、山口の名産として有名なふぐと、ブランド魚“笠戸ひらめ”を食べ比べることに。養殖とは思えない歯応えと味に、3人は大いに盛り上がる。

写真を通して北海道179市町村の魅力を再発見すべく、藤尾仁志と河野真也がスマートフォンを片手に街の風景を収め、番組公式のインスタグラムで視聴者からの「いいね!」の数を競う「オクラホマ北海道絶景ハンター」。

初山別村を訪れている藤尾は、日が沈む前にやってきた金比羅神社でシャッターチャンスを狙う。海の上に建つ鳥居は、知る人ぞ知る絶景スポットなのだ。続いて、星を探しに日本最北の天文台へ足を伸ばし、巨大望遠鏡で宇宙の景色を楽しむ。さらに、15市町村目の厳選写真を公開。視聴者からのリアクションを募る。

山口県の名産、ふぐを堪能する豚一家