お笑い芸人の陣内智則が、Twitterで散々にディスられた張り紙の内容を明かした。ずらりと並ぶ悪口の数々に腹を立てることもなく大人の対応で掛けた言葉が、フォロワーから「さすがです」と共感を呼んでいる。

陣内智則6月5日、Twitterで「こんな張り紙ありましたよ。と教えてくれた」と画像を公開した。その張り紙には手書きで「ビチクソブサイク芸人 陣内智則 前代未聞・ポンコツ 体も脳も使わない 何もやらずの給料ドロボウ…」というような悪口が並んでいるが、分かりづらい表現や文字があるためフォロワーから「大聡ってなんでしょ…ググッても意味でなかったです…」、「嫌い嫌いも好きのうち 誤字にまだ愛嬌あるね。咄嗟に感情のまま書いたのかな? ぴえんって書き加えておこう」などの指摘があった。

そんな張り紙を、「これ書いたヤツ だいぶ俺の事が好きやなぁ」と受け止めた陣内智則。「君の人生に俺が入りすぎてるね」と相手のことを心配しつつ、「俺ももっと頑張るから お前はもっと楽しく生きろ」とメッセージを送った。するとフォロワーが「さすがです 陣内さま。その通り。これってほんと好きですね笑…人に嫉妬されると勝ちらしいですし!! おめでとうございます!!」、「そういう風に考えれる所、懐の大きさ好きです 私もそういう風に考えれる人になりたいな」、「陣内さんの考え方に感銘を受けてます! たくさん活躍されてる理由はそういうところですね!」と共感していた。

画像2枚目は『陣内智則 2021年6月5日付Twitter「こんな張り紙ありましたよ。と教えてくれた。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

海外セレブ・芸能のオンリーワンニュースならテックインサイト