天皇杯 JFA101回全日本サッカー選手権大会2回戦が9日に行われ各地で行われた。

 2回戦からは明治安田生命J1リーグに所属するクラブが登場。FC東京千葉県代表の順天堂大学と対戦した。

 試合はFC東京がまず動かす。永井謙佑のゴールでわずか9分、リードを手にした。しかし次にネットを揺らしたのは順天堂大学だった。88分、白井海斗が値千金の同点弾を叩き込み延長戦に持ち込む。すると延長前半のアディショナルタイム2分、小林里駆がPKを突き刺しこれが決勝弾に。FC東京を破り、順天堂大学3回戦にコマを進めた。

 また横浜F・マリノスHonda FCと対戦した。Honda FCは前半のうちに獲得したPKを主将でGKの楠本祐規が蹴りこみ貴重な先制ゴールを奪う。後半に入り横浜FMは意地のエウベル弾で追いつき勝負は延長戦に。

延長戦で先手を取ったのは横浜FMだった。レオ・セアラのゴール3回戦進出に近づいたが、対戦相手は“ジャイアントキリング“を何度も達成しているHonda FC106分にクロスを岡﨑優希が蹴りこみすぐさま同点に。PK戦に突入すると先攻のHonda FCが全員成功したのに対し横浜FMはチアゴ・マルチンスが失敗。またもHonda FCが”ジャイキリ“の歴史に1ページを加え3回戦進出を決めた。

天皇杯2回戦が各地で行われた [写真]=Getty Images