
ファミリーマートが6月8日から、スナックメーカー「湖池屋」とコラボした『カラムーチョフェス』を実施。7商品が発売されているが、記者が注目したのは…
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■まさかの炒飯が登場!
お母さん食堂シリーズから登場した『カラムーチョ炒飯』(298円)。「お母さん食堂」からは想像つかない刺激的なパッケージがオシャレだ。内容量は280gで、カロリーは547kcal。
パッケージには「カラムーチョは使用していません」との注意書きも。
本家カラムーチョとパッケージを比較するとシンクロ率はかなり高め。パッケージからも本気ぶりは十分に感じられるぞ!
公式サイトには「カラムーチョのホットチリ味を再現した辛旨な炒飯」と記載されているが、はたしてその味は…。
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■旨辛の濃い味付けがイイ!
「ホットチリ味」からわかるようにかなり辛そうな見た目で、カラムーチョ独特のスパイシーな香りが漂う。原材料名を確認すると「カラムーチョ風シーズニング」とあったため、おそらくこれの香りだろう。
一口食べると、激辛というわけではないが…辛い! とはいえ、耐えられないような激辛ではなく、「辛旨」の表現がぴったり。アクセントとして入っているフライドポテトもいい味を出している。濃い味付けも「ジャンク感」があって個人的にはかなりグッドだ。
■ザクザク衣が最高のファミチキも
ここで一旦、数量限定で販売されている『ファミチキ(カラムーチョ味)』(220円)を紹介したい。
カラムーチョ色の赤い衣に、カラムーチョのポテトスティックのザクザク感が融合したファミチキ。鼻に汗をかくくらいのホットな辛旨ぶりが非常にウマい。SNSでも「おいしすぎて永遠に食べられる」「香ばしくておいしい」「ほどよい辛さでいい」と評判だ。
そこで、ファミチキと炒飯を組み合わせて…
■ザクザク食感がウマい
ファミチキのザクザク食感を合わせた「ファミチキ炒飯」の完成だ。
濃い味付けだけでは味が単調に感じがちだが、ファミチキで食感に変化を加えることで飽きがなかなかこないアレンジに。カラムーチョフェスをとことん楽しみたい人は試してみよう。
■その他の商品は…
カラムーチョフェスではファミチキと炒飯以外にも、トルティーヤの『ラップスティック カラムーチョトルティーヤ』、おつまみ系の唐揚げ『鶏皮の唐揚げカラムーチョ味』、チョリソーやダイスポテトが入った『カラムーチョスープ』、スナック菓子からは『スティックカラムーチョ 花椒』『スティックカラムーチョ XO醤』などが販売中。
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