株式会社MATCHA(本社:東京都台東区、代表取締役社長:青木優)は、2021年6月19日(土) 13:30~17:40にて、約100名の観光キーマンが登壇する、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインイベント「インバウンドサミット2021」を開催いたします。この度、20を超えるセッションの情報を公式サイトにて公開いたしました。


新型コロナウイルスの影響により、インバウンド観光をはじめとした日本の観光業界は厳しい状況に置かれています。しかし、長期的にはインバウンド観光が日本の成長戦略の柱であることに変わりはありません。

このような中で、MATCHAは、日本におけるインバウンド観光の戦略的重要性を高めることを目的に、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインイベント「インバウンドサミット2021」を開催いたします。

本イベントでは、100名を超える観光キーマンの方々にご登壇いただき、20以上のセッションを実施予定です。登壇者やセッション内容につきましては、公式サイト(https://inbound-summit.com/)にて順次情報を公開しております。

なお、インバウンドサミットは今回で2回目の開催となります。昨年の第1回では、3,000名を超える方にご参加をいただきました。本年は、それを上回る規模での開催を予定しております。
  • イベント概要
・イベント名:インバウンドサミット2021 − 日本のインバウンドは終わったのか?
・イベント概要:総勢80名以上の観光キーマンが登壇する大規模なオンラインイベント
・目的:日本におけるインバウンド観光の戦略的重要性を高める
・開催日時:2021年6月19日(土) 13:30~17:40
・開催方法:オンライン(YouTubeを使用予定)
・参加費:無料
・参加方法:下記公式サイトよりお申し込みください。後日視聴URLをメールでご連絡いたします。
・公式サイト:https://inbound-summit.com/
本イベントのタイムテーブルおよびセッションタイトルは以下の通りとなります。オープニング・基調講演・パネルディスカッションの後、「エリア」と「カテゴリー」の大きな2つのテーマに分かれて、20以上のセッションを同時並行で開催予定です。各セッションの登壇者は公式サイト(https://inbound-summit.com/)にてご確認ください。

1. オープニング(13:30 - 13:40)

2. 基調講演 - インバウンド観光復活に向けての展望(13:40 - 14:10)

3. パネルディスカッション - 日本のインバウンドは終わったのか?(14:10 - 15:10)


4. エリアセッション(15:20 - 16:20
サウナを通じて、地域資源を見出す新しい観光
・東北のSIT層に向けたディスティネーション戦略とは?
・広報の力で、どう東京が選ばれる街にするか?(仮)
・異質性を生かす観光の産学連携
・工房めぐりや酒造めぐりは、本当に地域に貢献するのか?
・スポーツツーリズムが地域観光にもたらす可能性
・世界から選ばれる、離島ブランディング(仮)
・オンラインツアーからのリアル誘客の可能性
・九州を盛り上げる観光人材の増やし方
・沖縄が取るべきアジアの観光戦略とは何か?
※ 上記以外にも複数のセッションを予定(今後発表)

5. カテゴリーセッション(16:30 - 17:30
・観光×越境クラウドファンディングの可能性
・日本の富裕層観光戦略
コロナ後もガイドは必要か?
・地域文化を活かし、観光をどうアップデートするか?
・「稼ぐ観光の実現」観光業界でGDP10%をどう実現していくか?
・組織づくりを通じた地域再生とは?
・日本食の真髄を世界へ
・未来のモノサシ - ヴァーチャル空間での日本ブランディング
・誰のためにやる?訪日観光におけるサステナビリティとは
・「コロナ後の地域・観光づくり」Airbnbの新しい挑戦
・海外最新動向に学ぶ、国際観光再開への道筋
※ 上記以外にも複数のセッションを予定(今後発表)

6. エンディング(17:30 - 17:40

※ 上記セッション内容は当日までに変更する場合があります。

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