元モーニング娘。のメンバーでタレントの辻希美が12日に自身のブログを更新。新型コロナウイルスの影響を受ける中、長女の運動会が開催されたと報告した。
■リモート運動会
辻は中学校に通う長女・希空（のあ）さんの運動会が開かれたと説明。しかし新型コロナウイルス流行中のため「親はリモートで応援した」と明かし、夫・杉浦太陽とともに自宅で運動会を鑑賞する写真を公開した。
やはり現地での応援とは違うようで、辻は「リレーをメインで競技をしているのですがカメラが引き過ぎて我が子分からず」「走り方や歩き方でなんとなく『これ希空かな？？』って思いながらみる感じ」と涙の顔文字付きで悲しみを伝えている。
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■「青春を経験できて良かった」
さらに「前代未聞な運動会で…親的には不完全燃焼です」とリモート運動会の感想をつづった。しかし子供にとっては特別な運動会になったようだ。
辻も投稿の最後には、「子供たち的には盛り上がっていたみたいなので、今のご時世なかなか経験できない『青春』を経験できて良かったなぁと感じました」と感想をまとめている。
■6割が「コロナさえなければ…」
また辻は投稿の中で、暑い中マスクをして運動会が行われたと明かしている。コロナ流行中でなければ、通常通りの運動会を楽しめていただろう。
ちなみにしらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の60.1％が「『新型コロナさえなければ…』と思った経験がある」と回答した。
ネットでは「運動会できるだけありがたい」「鑑賞できるだけ全然マシ」など、リモート運動会に対して肯定的な意見が寄せられていた。とはいえ、来年の運動会こそ家族そろって応援したいと考えている人は多いだろう。
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【調査概要】
方法：インターネットリサーチ「Qzoo」
調査期間：2020年12月11日～2020年12月18日
対象：全国10代～60代の男女3,140名 （有効回答数）
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