嵐・二宮和也(37歳)が、6月12日に放送されたバラエティ番組「二宮ん家」(フジテレビ系)に出演。スタジオに登場した“芸能界一仲の良いガチ親友”と共に、思い出を振り返った。   

民泊・二宮ん家に二宮ゆかりのゲストが訪れ、思い出を語り合う同番組。“芸能界一仲の良いガチ親友”としてスタジオに登場したのは、これまでほとんど仕事で共演した機会がないという、お笑いコンビ・響の小林優介(43歳)だった。  

2人が仲良くなったきっかけは、二宮いわく「(ペナルティの)ヒデさんと飯を食ってて、そのときにオレと、小林くんと、はんにゃの川島くんと食べてて。みんなが地味でシンパシーを感じて。そこから広がって行った」「“じゃない方”だけが集まって、“じゃない方会”みたいのをやってたんですよ、その当時」とのこと。その交友は12年にも及び、一時は毎週遊ぶくらいのペースで会っていたという。

そんな小林にとって、「ニノとの思い出第1位」は、お笑いトリオ・オテンキのメンバー、のりにソファーをあげたときの話。小林によると「L字の結構立派なソファで、いらなくなるから捨てちゃうのももったいないんで、誰か欲しい後輩いないかなって。(自分と2人で)後輩の家にソファを届けに行ったんです」「わざわざ二宮くんが自分でレンタカー屋さんに電話して、軽トラを一台借りて、頭にタオル巻いて、ソファを搬出して、自分で軽トラを運転して1時間くらいかけて後輩の家まで運転していった」と思い出を振り返った。