岡田准一

13日に放送された『日曜日の初耳学』(TBS系)にV6の岡田准一が登場し、14歳で多額の借金を抱えていたことを告白した。


■高校の入学費用を事務所から…

林修先生が時代のカリスマにインタビューを行う企画「インタビュアー林修」にて、ゲストの岡田に林先生がインタビューを行った今回。

デビュー当時、他のアイドルとは異なる境遇に置かれていたという岡田は、インタビュー中に「ずっと辞めることを考えていた」と口を開くと、大阪から出て来て都内の高校に入った際、その入学費用をジャニーズ事務所から借りたことを明かした。

なお、その当時は14歳だったという岡田は「借金感覚があった」と過去を振り返る。

続けて「人よりお金を使う感覚が怖くて、ちょっと他の人とは違っていた」と口にすると、デビュー後についても「現実的に辞めるとか、借金を返せるのかとか、何が出来るのかを若い時からすごく考えていた」と語った。


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■メンバーのパンツを盗んだ過去も

すると、この話を聞いていた林先生は「僕もかなり借金を抱えた人間で、借金については語れる自信がある」と口を開く。

その直後に「借金は男を大きくするか、つぶすかのどっちかしかない」と語ると、「『借金したほうが良いぞ』とは言いにくいんですけど、借金の力で大きくなれる人は実際にいる」という持論を展開。

そんな中、岡田は借金をしていた当時にパンツを買うお金がなく、同グループメンバーの三宅健のパンツを盗んでいたことを打ち明ける。

なお、岡田がパンツを盗んでいたことを知った三宅は「俺の履くんだったらこれ履け」と言うと、同じブランド「カルバンクライン」のパンツを贈ってくれたそうだ。


■衝撃的な事実に視聴者驚き

岡田が14歳で事務所に借金をしていたことが明らかになった今回。この衝撃的な事実を知った視聴者からは「岡田くん事務所に借金してたのか…」「岡田くん、14歳で借金あったのかぁ」と驚く声が続出。

その一方で、「高校は事務所に借金して通っていたなんて偉すぎる」「いろんなものを背負ってたからこそ、今の岡田くんがあるんだろうな…人として尊敬する」など、岡田を称賛する声も寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子

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