東京都知事選挙が9日、投開票が行われ元厚生労働大臣の舛添要一氏(65)の当選が確実となった。NHKの『東京都知事選開票速報』が伝えている。

 舛添氏は無所属の新人で、自民党東京都連と公明党東京都本部が推薦していた。

 日本弁護士連合会前会長・宇都宮健児氏(67)、元航空幕僚長・田母神俊雄氏(65)、元首相・細川護熙氏(76)らを破ってのものとなった。

[画像]

[画像]

舛添要一氏が東京都知事選挙で当選確実となった