SNSはお互いにフォローして、交流するサービスである。しかし中には、ひっそりと知り合いのSNSをチェックしている人もいるという。
そこで、しらべぇ取材班が「知人のSNSに書いてあった最悪な投稿」について話を聞いた。
(1)引くほどの下ネタ
「会社の先輩のツイッターアカウントを見つけたので、フォローもせずにこっそりとチェックしていたんです。すると投稿内容が、引いてしまうような下ネタばかりで…。
会社ではまじめな性格で通っていたので、そのギャップがまた気持ち悪く感じてしまうのでしょうね。また会社の女性たちを、いやらしい目で見ているような内容のツイートも嫌でした」(20代・女性)
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(2)悪口を書かれていた
「後輩がツイッターで、私の悪口を書いているのを見つけてしまったんです。私は彼女のことをかわいがっているつもりだったのですが、『細かいことにうるさい』など書かれていて…。
仕事なので、ときには注意するべきこともあります。それを、SNSで愚痴られていたとは…。悪口を書くのであれば、せめてアカウントがバレないようにしておくべきですよね」(30代・女性)
(3)社外秘な仕事内容を書く
「意識が高い後輩は、自分のSNSによく仕事のことを書いています。そこまで熱心に仕事に取り組むことはすばらしいと思うのですが、ある日、どう考えても社外秘なことを書いていて…。
それだけ深い内容の仕事に関わっていることを自慢したいのかもしれませんが、もう少し考えてから投稿してほしいもの。また同じようなことがあれば、注意するつもりです」(40代・男性)
(4)浮気していることを
「会社の上司のツイートを、ひっそりと見るのが日課になっています。ただ先日、上司が不倫相手について書いていたんです。家庭的な人だと思っていただけに、びっくりしてしまいました。
上司のことはそれなりに尊敬していたのですが、不倫していることを知った途端に嫌になってきたんです。SNSをチェックしていなければ、こんな気持ちにならなかったのに…」(20代・女性)
人に知られたくない内容は、鍵をかけたアカウントに投稿するしかないだろう。
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