首都圏在住の鳥取県出身の若者や同県出身以外の鳥取ファンで構成する若い鳥取県応援団(団長:辻 堅太郎、会員約120名)は、首都圏の大学等に通う、鳥取県出身の学生が気軽に同郷の若手起業家や社会人等と交流・相談できるオンラインイベント「とっとりオンラインカフェ」を令和3年8月~10月にかけて毎月1回(計3回)開催致します。


事業のポイント
・コロナ禍で自宅学習や活動自粛が続き、バイトや帰省もできず、孤独感や不安を抱える学生が社会問題
鳥取県出身の若手社会人等で組織する「若い鳥取県応援団」が立ち上がり、オンライン交流会を企画
・継続的に学生や社会人が気軽に話せる場を作り、学生の生活や就活等の相談にも応えていく

「とっとりオンラインカフェ」実施の背景・目的
 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、大学ではオンラインによる遠隔授業が中心となり、サークル活動等も休止し、孤独感や様々な不安を抱える学生が増えています。
 実際に昨年、九州大学が昨年行った調査では孤独感や孤立感を感じるか」との問いに、40%の学生が「あてはまる」「ややあてはまる」と回答しています。特に首都圏では緊急事態宣言の長期化もあり、各大学等ではオンライン授業や大学内への入場制限が続いており、親元を離れた学生たちの孤独感や不安に寄り添うことや居場所づくりが求められています。
 そこで、20~30代の鳥取県出身の社会人が中心に立ち上がり、鳥取出身の首都圏在住の学生を対象としたオンライン交流会を開催します。交流会を通じて、鳥取出身者の横の繋がりを作り、新たな関係人口の創出を目指します。また、学生の生活や就職など様々な悩みにも同郷の先輩たちが応えるとともに、イベント終了後も学生が気軽に相談ができるようなネットワークを作っていきます。

〇主催団体「若い鳥取県応援団」について
首都圏在住の若い鳥取県出身者や他県出身の鳥取ファンが集う、コミュニティです(会員約120名)。鳥取をキーワードとして気軽に情報交換できる交流会や東京の若者向けに鳥取の魅力を発信する様々なイベントを開催しています。

「とっとりオンラインカフェ」の詳細 第1回:8月29日(日)15時
テーマ:鳥取県出身の起業家や飲食店店主の話を聞いてみよう!

ゲスト1
中島 慶人さん(博報堂博報堂DYメディアパートナーズ ミライの事業室 ビジネスデザインディレクター)
鳥取市出身。早稲田大学卒業後、デジタル系広告会社を経て博報堂入社。
営業局、TBWA\HAKUHODO、博報堂DYグループ子会社代表取締役社長等を経験し、2021年4月より現職。

ゲスト2
青木 真吾さん(Colored Jam Entertainment/茶屋 ヽ-TEN- 店主)
鳥取県米子市出身。専門学校卒後、飲食店アルバイトを経て、前職の株式会社SIMPLICITY入社。
中目黒「HIGASHI-YAMA Tokyo」 、和食料理店「八雲茶寮」で研鑽を積む。
その後、経験を活かしてお茶とお酒に関する様々なメニューを各店舗で提案。
2021年3月、下北沢に「茶屋 ヽ-TEN-」を開店。

第2回:9月26日(日)15時

テーマ:鳥取県出身の若手社会人と交流しよう!

首都圏で働く鳥取出身の社会人の皆さんに仕事や生活のことなど、気軽に話を聞いてみましょう。

第3回:10月17日(日)15時

テーマ:鳥取(地域)と関わる方法について一緒に考えてみよう!

首都圏にいながら鳥取を応援したり、鳥取と関わる方法について一緒に考えてみましょう。

とっとりオンラインカフェ実施概要】
イベント名:とっとりオンラインカフェ

開催日時:8月29日(日)、9月26日(日)、10月17日(日)15時~、(全3回)

対象者:鳥取県出身で現在、首都圏の大学等(大学・大学院・短大・専修学校)に通う学生

定 員:各回15名

開催方法:ビデオ会議ツールZOOMを利用したオンライン開催。

申込方法:各回、開催日の3日前までに、お名前と出身高校、希望する回(開催日)を書き、若い鳥取県応援団事務局(wakaitottori@gmail.com)までメールで申し込み。

参加費:無料 ※通信費は参加者が負担 ※参加者はそれぞれ好きなドリンクを用意、自宅等から参加

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】及び【参加者からのお問い合わせ先】
 若い鳥取県応援団事務局
 TEL:090-7778-8792(担当:辻) e-mail:wakaitottori@gmail.com

配信元企業:若い鳥取県応援団

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