女性から見ればいい子なのに、男性からは「素直じゃないから話しにくい」「可愛げがない」なんて言われてしまう女性っているものです。
普通に性格のいい彼女たちがそんな風に思われてしまう理由ってなんでしょうか?
今回は、男性に「本命」扱いされる女性の特徴を4つご紹介します。
1.察してもらおうとしない女性は、自分の希望を「彼に言って」叶えてもらってもあんまり意味がないと思ってしまいがち。
彼がお願いを聞いてくれるのはいいけど、本当はこっちから催促しなくても察してやってほしい……。
頼んだからやってくれただけで、彼は別にやりたくなかったんじゃ?と、「彼が察して叶えてくれないと喜べない」という人は多いもの。
でも、こんな「察して欲しがり」な女性は男性にしてみれば重荷。
自分の希望はもったいぶらず口にして、彼が叶えてくれたらちゃんと喜べる女性が「素直でかわいい」と人気です!
2.深読みしない恋しているとなんとなく彼の言葉に裏があるように感じてしまうことがありますよね。
でも、そんな女性の気持ちには男性はあまり気づきません。
「わかんないけど嫌味な言い方をされた気がする」と、彼に意味を確認することもなく不機嫌になってしまう女性は多いですが、男性にしてみれば「急に態度悪くなってどうしたの?」としか思えないことも。
「今日は早く帰りたい」と彼に言われたら、「私といても楽しくないんだ」なんていじけるのは困りもの。
理由を聞けば「残業続きだったからたまには早く寝たい」というだけのことかもしれません。
変に裏読みしなければ自分も楽だし、彼に「地雷がどこにあるかわからない」なんて思われずにすみますよ。
3.ネガティブなことを言わない自分では楽しい時間を過ごしたつもりなのに、なぜか彼の反応が悪い。
デートの終わりにはなんとなくいつも険悪……そんな人は「でも」「だって」などのネガティブな口癖がないか振り返ってみては?
なにげなく言ってしまいがちな「でも」「だって」とか「~でいいよ」のような口癖は、男性からは「話していると疲れる」「素直に人の話がきけない子なんだと思う」と不評なんです。
また、驚きの表現として「ウソ!」と言うのも「ウソじゃねえし」とイラっとするのだとか!
どうせなら「ホント?」とポジティブな表現にしてみては?
4.張り合おうとしない「男性はプライドが傷つくのが大嫌い」とはよく聞きますが、男性に言わせると「女性も大概だと思う」という声が。
仕事や趣味などを頑張ってる彼と話していると、自分がつまらない人間に見えて「私だって頑張っている」と言いたくなってしまうこともありますよね。
でも、頑張っている自分の話に彼女が同じような話題をかぶせてくると、「張り合ってくるなよ」と思ってしまうのだとか。
彼が気分よく話しているときは、自分アピールせずにとにかく聞き役に徹していれば「あの子、いちいち競ってくるんだよな」なんて知らない間に減点されるリスクを下げてくれるかも。
やっぱり素直さが大切媚びなきゃいけないわけじゃないけど、ちょっとした言い方に気をつけたり、なにかを言うタイミングに気をつけるだけで「この子って素直でつき合いやすいな」と思ってもらえるようです。
小さなことでも大きな差がつくポイント、気にかけていきたいですね。
素直な言動を心がけてみてくださいね。
(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)
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