テレワークやオンライン授業によって家族が家にいる時間が増え、自宅でご飯を作る回数が増えたという人は少なくありません。

【もっと見る】どれ食べたい?「紀ノ国屋」のおすすめレトルト・インスタント食品

料理は作るだけでなく、献立を考えたり材料を買うなどもしなくてはいけないため、毎回作るのは重労働。

「しんどいな…」と思ったときは適度に加工食品を使って負担を減らすことは、決して手を抜くことではありません。

今回は、スーパー「紀ノ国屋」で買える、おすすめのレトルト・インスタント食品をご紹介します。

どれも絶品!魅力的な食品を厳選してお届けします。

絶品!スーパー「紀ノ国屋」のおすすめレトルト・インスタント食品

紀ノ国屋 スープカレーマイルド)税込698円

ビーフポークチキンの旨味をベースに、11種類の香辛料をブレンドしてマイルドに仕上げた、紀ノ国屋オリジナルのレトルトスープカレーです。

スープカレー=辛いカレーが多い中、これは辛くないのでとても食べやすいのですが、辛めのカレーが好きな人が物足りなさを感じるような甘いカレーではありません。

スパイスがしっかり効いた、重厚な味わいを楽しめます。

具材には、国産の鶏モモ肉の塊がゴロゴロと入っていて、皮つきのじゃがいももまるごと1個、大きめにカットされた甘い人参が入っていて、食べ応え満点です。

紀ノ国屋 天然わかめと7種の野菜スープ 税込594円

島根県産天然わかめと野菜(国産キャベツ、にんじん玉ねぎ、大根、ほうれん草かぼちゃ、ねぎ)を使用し、国産の原料にこだわった、紀ノ国屋オリジナルの本格野菜スープです。

ティースプーン一杯で、約一人前。一袋で約15人前作れるので、コスパもとても良いです。

お湯を注ぐだけですぐに作れますし、具材やお湯の量を自分好みに調整しやすいところもおすすめです。

具材ひとつひとつがしっかりとしていて食べ応えがあり、濃すぎず上品な味付けは何度食べても飽きがこないため、また買いたいと思わせます。

同シリーズの、海藻たっぷりの『天然わかめと海藻のスープ』もおすすめです。

紀ノ国屋 さばカレー煮 税込430円

秋冬に水揚げされる脂ののった真鯖を使用し、濃厚でコクのあるカレーで煮込んだ、紀ノ国屋オリジナルのさばカレー煮の缶詰です。

さばの大きな切り身が3つゴロゴロ入っていて、骨までまるごと食べられます。

カレー煮のおかげで生臭さがまったくない上に、カレーの味がしっかりとついているので、すぐにおいしく食べられます。

そのまま食べてもおいしいですが、耐熱皿に移して温めて、ごはんを添えてさばカレーにするのがおすすめです。

同シリーズで、オリジナルのトマトソースで煮込んだトマト煮もあります。

これには、とろけるチーズを足して、ご飯にのせてリゾットにするのがおすすめです。

お店で食べるような本格的な味!

紀ノ国屋 椎茸とチキンクリームチャウダー 税込699円

大分産原木しいたけと、国産鶏肉をじっくり煮込み、柔らかくクリーミーに仕上げた、紀ノ国屋オリジナルのレトルトクリームチャウダーです。

一言で言うと、お店で食べるような本格チャウダーそのもの。

椎茸の香り、うま味がしっかりと感じられ、口に入れるとホロホロと溶けていくような、柔らかい鶏肉がまたジューシーで、チャウダーを重厚な味わいにしてくれます。

これにライスもしくはパンを添えるだけで、カフェで食べるような軽食がすぐに用意できますよ。

紀ノ国屋 2種の生姜のスープ 税込961円

高知県産の黄金生姜と国産ごぼう、淡路の玉ねぎを使った、紀ノ国屋オリジナルの生姜スープアソートセットです。

フリーズドライ状なので、お湯を注ぐだけで簡単に作れます。

『淡路のたまねぎと生姜のスープ』と『ごぼうと生姜のスープ』どちらも生姜がしっかりと効いていて、一から生姜をすりおろして作ったような本格スープ感があります。

ごぼうはシャキっとしていて、たまねぎは甘みがあり、それぞれ食感も異なるので、その点も満足度が高いです。

紀ノ国屋のレトルト・インスタント食品。ぜひ食べてみてくださいね。