童謡として知られる、『きらきら星』。誰もが一度は、耳にしたことがあるでしょう。

ドイツオーケストラである『北東ドイツフィルハーモニー管弦楽団』で、打楽器奏者として活躍している長谷見枝里(@EriHasem)さん。

長谷見さんは、マリンバとトライアングル、そしてアフリカ生まれの楽器であるカシシを使って、『きらきら星』を演奏。その動画をTwitterに投稿しました。

「これが『きらきら星』なのか…?」と思う、素晴らしい演奏をご覧ください!

マリンバを片手で叩きながら、カシシを振り、トライアングルを奏でる…1人で3人ぶんの演奏をしています!

聴いていると、元気が出てくる曲ですね。動画の視聴者から、「すごい!」といった感想が寄せられました。

・私が知っている、『きらきら星』といい意味で違う曲に聴こえました!

・1人で何役を担っているんですか!?『神技』としか、いいようがありません…。

・こんなにたくさんの音を、1人で鳴らせるんですね!ずっと見ていたくなりました。

・一瞬で空気が変わる感じがあって、「音楽は素晴らしい」と改めて思いました!

誰もが知る曲でも、アレンジを加えると新たな風を吹かせられるのが、音楽の持つ偉大な力ですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@EriHasemi