元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が17日、自身のAmeba公式ブログを更新。30年以上前のお宝を発掘し、ファンから歓喜の声が上がっている。
■掃除中にお宝発掘
この日、『これってお宝？』の題名でエントリーした北斗。掃除中に出てきた懐かしい全日本女子プロレスのグッズを紹介した。
最初に取り出したのは、年季が入った茶封筒。画像をみると「全日本女子プロレス興業株式会社」の文字が印字されている。
「やはり、人生で1番初めに就職した全日本女子プロレスのものが多くて…」と北斗。
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■封筒の中身は…
て封筒の中身を確認すると、中からトンボ鉛筆の油性マーカーペン『ドライインク』の箱が。蓋を開けてみると、「激突！！ 女子プロレス」との文字が入ったサインペンがズラリと敷き詰められている。
北斗いわく「全日本女子プロレスの試合会場の売店で売っていたサインマジック」とのことで、試合を観に来たファンが選手にサインをもらうチャンスがあることから、「昔は、こんな売店グッズも売ってたのよ〜！！」と懐かしさをにじませた。
ブログ記事で公開されたものは、驚くことに30年以上経っている品だと明かし、紙に書いてみたところくっきりインクも出た。
■女子プロファンにプレゼント？
これには北斗も驚きつつ、歓喜した様子で「何十年という時を経て、蘇った全日本女子プロレスの売店グッズ」「これは、女子プロレスファンにプレゼントしようかね〜」とつぶやいた。
また、来月7月11日は全日本女子プロレス元会長松永高司氏の十三回忌であることから「ちょうど、長与千種さんの団体『マーベラス』が会長の命日に上野恩賜公園で試合をすると聞いたから。そこに提供で出そう〜」ともつづっている。
■「懐かしい」の声
この投稿にファンは「わぁなっかしい～全女グッズ！！」「ファンには、たまらないプレゼント」「懐かしいですね、持っていましたよ お宝お宝です」 「女子プロファンなら喉から手が出るほど欲しがりますよ」と歓喜の声があがっている。
また達筆な北斗の字に「それにしても綺麗な『北斗 晶』の文字です」と称賛するユーザーの書き込みも見受けられた。
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