あなたは、「気の合う異性の友人」はいますか?

筆者は男女の友情は「成立する」派ですが、世の男性は実際のところどのように思っているのでしょうか。

実際の声と共にご紹介していきましょう!

相手による

「結局どちらかに恋人が出来たら男女の友情は終わりって話は周りでもよく聞きますよ。恋人が嫉妬深いのかどうかって、結構重要ですよね。」(21歳男性/大学生)

新しい恋人が、異性との交流を嫌がるということはよくある話ですよね。

「私がいるのに、わざわざ女の友達と遊ぶ意味あるの?」なんて言われてしまうと、返す言葉もないのかもしれません。

逆に、相手側が遠慮して距離を置いてしまうということも…。

幸せになるためのパートナーが見つかった代わりに、友人が減ってしまうというのも寂しいものです。

難しい

「やっぱり『男女の友情』は難しいですね。最初はそう思っていなくても、自分が寂しいときに一緒に飲んでかまってくれると魅力を感じることもあります。

一度、女性として意識してしまったら、もう後戻り出来ないです。」(32歳男性/会社員)

「友人」と一括りにしていても、やはり異性は異性。

相手に対して異性としての魅力を感じてしまうと、それはもう「友情」とは言えないですよね。

なんでも話せる飲み友達から、一緒にいると安心する恋人に……とお付き合いが発展する可能性は十分にありえそうです。

よく男性が彼女に対して言う、「お前にその気がなくても、男側がその気だったらどうするんだ」という話も、あながち間違っていないのかもしれませんね。

成り立つ

「趣味で知り合った異性の友達は、男も女も関係なく同志って感じです。話してても盛り上がるから、学生時代の友達といるよりも同じ趣味の友達と一緒のときの方が圧倒的に多いんですよね。」(29歳男性/エンジニア)

趣味で知り合った人とは、話しも合うことから連絡もよく取り合うようになりますよね。

その趣味によっては、周りが異性ばかりだという人もいるのではないでしょうか。

もちろん、趣味が同じということで意気投合し、お付き合いに発展するカップルもいますが、趣味仲間として友人関係を築いているという人がいるのも事実。

どのような状況下で知り合ったかによっても、「男女の友情が成り立つのか」どうかが変わるのかもしれませんね。

男女が恋に発展しやすいのも事実

男女の友情は成立するとは言っても、どちらか一方に恋心が芽生えてしまうと簡単に崩れてしまう関係には変わりありません。

そういう「あやふやな関係」だからこそ、世間一般的に「男女の友情はありえない!」という意見が多くなってしまうのかもしれませんね。

(コンテンツハートKIE/ライター)

(愛カツ編集部)