人気漫画「桜蘭高校ホスト部」がミュージカルとして舞台化され、「歌劇『桜蘭高校ホスト部』」のタイトル2022年1月に東京と大阪で上演されることが決定した。劇場や公演日時などは後日発表される。

桜蘭高校ホスト部」は、「月刊LaLa」(白泉社刊)で2002~10年に連載された少女漫画。上流階級の家柄の子ばかりが通う桜蘭高校を舞台に、暇をもてあました美少年たちが女子生徒をもてなす「ホスト部クラブ)」に混じった紅一点藤岡ハルヒをめぐるドタバタや心温まるストーリーが展開された。06年にボンズ制作でテレビアニメ化されたほか、11~12年には川口春奈主演でテレビドラマ・実写映画化もされている。

ホスト部員役も発表され、須王環役を小松準弥、鳳鏡夜役を里中将道、常陸院光役を二葉勇、常陸院馨役を二葉要、埴之塚光邦役を小西詠斗、銛之塚崇役を加藤将が演じる。また、演出を劇団鹿殺し座長の菜月チョビ、脚本を赤澤ムックが担当する。

芝居やミュージカルが大好きだという原作者の葉鳥ビスコ氏は、今回のミュージカル化を「夢かな…?」と大きな驚きをもってうけとめ、「夢みたいなこの出来事を、ホスト部を応援して下さった皆様とも共有できたらとても嬉しいです」と喜んでいる。コメント全文は以下のとおり。

【葉鳥ビスコ(原作)】
私はお芝居が大好きです。
ミュージカル? 三度のご飯より大っ好きです。
そんな自分が描いた作品が、しかも何年も前に完結した作品が、ミュージカル舞台になる…。
夢かな…?
改めて、ホスト部は本当に恵まれた作品だなあと感謝しています。
そんな夢みたいなこの出来事を、ホスト部を応援して下さった皆様とも共有できたらとても嬉しいです。

ホスト部員役の6人を映したキービジュアル (C)葉鳥ビスコ・白泉社/歌劇『桜蘭高校ホスト部』製作委員会