ここ数年にハワイを訪れた方は、多くの人が同じブランドのウォーターボトルを利用していることに気づいたはず!

ロコの間では今や、家族でひとり1本の保有率が当たり前になってきているほど、爆発的に売れているブランド「Hydro Flask/ハイドロラスク」、みなさんはご存知ですか?


Hydro Flaskって?



「Hydro Flask」は、オレゴン州にある町「ベンド」からやってきた、ステンレスボトルのブランドです。

大自然に囲まれたベンドでは、日頃からアウトドアを楽しむ人が多く、水筒は必需品。

Hydro Flaskの全断熱ボトルは、暑い夏には氷でしっかり冷えた水を、そして凍える冬には熱々のコーヒーを屋外でいつでも飲めるよう、研究に研究を重ねて開発されました。

2009年に初めて市場にでてから、2011年には100万ドルの売り上げを突破、2年連続でInc. 500の「急成長企業リスト」の一社として名を知らしめただけでなく、Outside誌の「働きたい企業リスト」にランクインするほどの大企業へと成長しています。


誰もが絶賛するその高機能性



Hydro Flaskは、他のボトルと比べとても機能性が高く、多くの人から支持を得ています。

その最大の理由は「二重壁真空断熱技術」を採用していること!

この技術のおかげで、冷たい飲み物は24時間、温かい飲み物は最大6時間、湯気が出る状態を保つ事ができるのです!

外気との温度差があっても結露が出ることもなく、熱くて握れないということもないため、扱いやすさも人気のポイント!

また、強度や純度にすぐれているだけでなく、味うつりも防いでくれる「18/8プログレードステンレス鋼」をすべての製品に使用しています。


オシャレなルックス


カラーバリエーションが豊富なだけでなく、ボトルのサイズやデザインも数多く揃っているため、老若男女、誰でも自分に合ったものを見つけられるのが嬉しいですね。

キャップのデザインも数種類あり、ドリンクの温度や出かけ先に合わせて変えられるのも便利!



ハワイ限定グラデーションカラー40oz(1.8l)



新登場のキッズサイズ!

こぼれる心配のないストローキャップ付きなのが、うれしいですよね!


カスタマイズして楽しめる!



シンプルなデザインなので、ステッカーを貼ったり、自分でアートデザインをしたりしてカスタマイズしている人が多いのもHydro Flaskならでは。

デコレートした自分だけのボトルは愛着が増すこと間違いなし!



リボンレイのように編まれたストラップがあるとさらに持ち運びに便利!



ボトルとストラップのカラーコーディネートは無限大

どれにしようか迷いそう。


ボトル以外の製品にも注目!



最近では、水筒以外の製品の開発にも力を入れているHydro Flask。

キャンプやバーベーキューの際、アルコールを自分好みの温度で楽しめ、クーラーボックスを持ち運ぶ手間もはぶける「ビール&ワイン」用の大きめボトルや、それを注いでの飲むためのコップ型容器「タンブラー」。

また、ピクニックや職場のランチタイムにも重宝されるジャー型の「フードフラスク」には、温かいスープやカレーを入れて使いたいですね。



使いやすい12ozサイズと、たっぷり食べたい人には大きめ 18ozサイズも!


常に暑い気候が続くハワイでは、冷たいドリンクをいつでも飲める便利さがうけ、あっという間に大人気になりました。

3人家族のわが家でも5つ所有しているほど、お気に入りです!

ビーチに行く際は、一人1本冷たいドリンクを入れたものと、40ozの特大サイズに温かいお茶を入れていくのがお決まりのセット。

半日ビーチで遊んでも、家で入れてきたときと同じ温度をキープしていてくれるのでとても重宝しています♪

アラモアナセンター内に専門ショップがあるだけでなく、ホールフーズマーケットや、ダウントゥアースなどエコロジー主義のスーパーマーケットにも置いてあるので、ぜひ手にとってみてくださいね!




ロコは1人1つが当たり前!?冷たさを24時間キープ出来る「Hydro Flask / ハイドロフラスク」