6月17日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、梅沢富美男が緊急事態宣言の解除とオリンピックについて、怒りを交えながら持論を展開した。

 緊急事態宣言沖縄県を除く地域で解除され、まん延防止等重点措置区域へと移行する。飲食店に対する20時までの時短営業は継続されるが、これまで禁止されていた酒類の提供は19時まで許容される。最終的には各都道府県知事の判断に委ねられる。

 菅義偉首相の会見の言葉に対し、梅沢は「本当にただ通りいっぺんのお話をするだけで、オリンピックをやりますと言ってるのと一緒だよね」と呆れ気味だった。また、別の場面でも「酒が7時で終わります? そんなのが商売になるか」とそもそも論ツッコミも入れていた。

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 梅沢は、オリンピックに対する自身のスタンスは「反対でもなんでもない。気分的にやらない方がいいなと思ってる」と説明し、「でも、やるんでしょう。ただ、やるんだったら無観客だね。だってそうでしょう。みんな店が潰れたって我慢してきた」とコメント。自身の知り合いの店は、昨年12月分の補償金が6月になってやっと入ってきたが、すでに店は潰れてしまったという。

 梅沢は「去年から言ってるんだよ。(オリンピックを)やりてえんだったらやればいい。その代わり、みなさんに我慢して下さいと言ってるんだから補償をちゃんとしてあげな」と提言。これには、ネット上で「まさにピシャリだよな」「無観客にしなきゃ国民が納得しないと思う」といった声が聞かれた。

 さらに、梅沢がもっとも怒りを示したのが、来月行われる東京都議会議員選挙で「無観客開催を公約」とした議員に対してだ。これには「スポーツとかオリンピックとかを政治のネタにするなよ。悔しいね。じゃあ当選して無観客でできなかったらどうするの。謝るの。辞めんの議員? 辞めないでしょ」と話し、「昔から政治家は講釈師みたいな嘘をつきって言う。そんなこと平気でやるんだよ」と吠えた。これにも、ネット上では「確かに嘘つきと言われても仕方ないかも」「都議レベルじゃどうにもならない問題」といった声が聞かれた。

梅沢富美男