先日、ニューアルバム『Shockwave』(ショックウェイブ)をリリースし、日本でも大きな注目を集めている、“今、世界を最も熱狂させている覆面”であるDJ/プロデューサーのMarshmelloマシュメロ)の、LINE公式アカウントが開設された。

LINE公式アカウントでは、Marshmelloの今後の活動情報やオフショット、そして本人からのメッセージも届くかもしれないとのことなので要チェックだ。

そして、先日Marshmelloが約2年ぶりにリリースしたニューアルバム『Shockwave』は、日本国内のiTunesのダンスチャートのアルバムランキング1位を独走し続ける(6月17日(木)時点)ほか、Spotify Japanの人気プレイリスト「mint Japan」ではMarshmelloがカバーを飾り、同アルバムのリード曲「Shockwave」が1曲目にセレクトされている。さらにApple Musicの人気プレイリスト「ダンスXL」でも「Shockwave」が1曲目にセレクトされ、Marshmelloのカバーコメントが掲載されるなど、人気サブスクリプションサービスからも大きなサポートを受け、日本でも早くも注目を集めている。

それもそのはず。今回のアルバムは、Marshmelloの原点ともいえるダンスミュージックサウンドのアルバム『Joytime』シリーズに通ずる要素を残しつつ、ヒップホップなどのエッセンスを新たに取り入れ今までのMarshmelloサウンドをさらに進化させた内容になっており、古くからのMarshmelloファンも久しぶりの、そしてさらにパワーアップして帰ってきたダンスサウンドのアルバムを聴くことができ歓喜しているようだ。

YouTube上では、アルバムのリリースに先駆け「Bad Bitches (feat. Megan Thee Stallion)」 (バッド・ビッチーズ・フィーチャリング・ミーガン・ジー・スタリオン)のリリックビデオ、そして「Hitta (feat. Juicy J)」(ヒッタ・フィーチャリング・ジューシー・J)のミュージック・ビデオが公開されていたが、リリース日にはリード曲「Shockwave」のミュージック・ビデオがプレミア公開で解禁になったほか、Marshmelloシンボルである覆面がCG化されたオーディオビデオが、なんとアルバム全12曲分、全て異なった内容で公開され、圧倒的な量とクオリティのMarshmelloコンテンツを世界に届けた。まだこの先にどんな新たなコンテンツを届けてくれるのか、楽しみにしてみてはいかがだろうか。

国内のレーベルと初めてアルバムのライセンス契約を締結し、早速日本国内での動きが増してきたMarshmello。今後の彼の動向からますます目が離せないだろう。

Marshmello、LINE公式アカウントが登場&ニューアルバム『Shockwave』が国内ダンスチャートを席巻