弁当Yuzuru Gima/iStock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

効果的に使用すれば、喜びを何倍にも増幅してくれる「サプライズ」だが、当初の目論見が外れると途端に気まずくなってしまう諸刃の剣的な側面も。

近ごろツイッター上では、子供の純粋な気持ちが招いた「恐ろしいサプライズ」が話題となっていることをご存知だろうか。


■親の気持ちになると怖すぎる…

注目を集めているのは、ツイッターユーザーのなかッちさんが13日に投稿した一件のツイート。本文中では幼き頃のエピソードつづられており、当時小学1年生だったなかッちさんは遠足に行けるのが嬉しくて仕方なく、ワクワクしていたそう。

ここだけ見ると非常に微笑ましい話なのだが、気付いたら「親にサプライズで教えてあげたらきっと喜ぶだろうと思って」と、何やら不穏なワードが並ぶようになってくる。

そして遠足前日の夜、満を持して「じつは〜…明日は遠足でーす!」と勢いよくカミングアウトしたところ、親からこっぴどく叱られてしまったそうなのだ。


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■意外にも経験者が多数

「お友達のお家での出来事」であればついつい微笑んでしまうかわいらしいサプライズだが、流石に我が家での出来事となると、大多数の親は般若が如き形相になってしまうのではないだろうか。

実際、ツイートに寄せられたリプライを見ると「サプライズで教えてあげるね、ってホッコリします」「めちゃくちゃワロタ」といった好意的な意見のほか「我が子にやられたらブチ切れると思う(笑)」「考えただけで怖い…怖すぎる」といった声も多数寄せられていた。

中には「ツイート見て思い出したんですけど…」といった出だしから始まる、かつて似たようなことをしでかしてしまった人達からの懺悔のリプライも少なくない。

しかし果たしてなぜ、なかッちさんはこのタイミングでかつてのサプライズを告白する気になったのだろうか。今回取材でその辺りを掘り下げて聞いてみると、その先にはさらなる「笑い」が待ち受けていたのだ。

■思わぬ角度から爆弾が飛んでくる

取材を快諾してくれたなかッちさんに詳しい話を尋ねたところ、つい先日発生したあるサプライズが、ツイート投稿の切っ掛けとなったそう。

2歳になる娘と入浴していたなかッちさんだが、娘がいきなり嬉しそうな表情を見せ「パパー、あのね…ウンチ出た」と小声で、且つ嬉しそうな様子で衝撃のサプライズ告白を投下。急遽ウンチの処理をする事件が勃発するも「そういえば自分も昔、サプライズ告白してめちゃくちゃ怒られたなー」と、ふと自身のエピソードを思い出し、話題のツイートを投稿するに至ったそうだ。

「血は争えない」とはよく言ったものだが、果たしてなかッちさんの娘が初めての学校遠足を迎える際、歴史は繰り返されるのだろうか…。


■混沌の「遠足当日」をどう乗り切ったか?

なお、前述の「遠足前日サプライズ」について話を聞くと、幼きなかッちさんは「絶対みんな驚いて、喜ぶぞー!」と確信していたのだが、即座に場の空気が凍りつき、母親から烈火の如く叱られてしまう。

遠足当日は普段より早起きして集合する必要があったため、その後は「とりあえず早く寝ろ!!」と一喝され、全速力で布団に逃げ込み、プルプル震えていたそう。

当時はコンビニもない時代だったため、なかッちさんの姉が朝早く近所のパン屋に駆けつけ、シャッターを叩いて開店してもらい、惣菜パンやおやつを確保。母親はゴミ袋を上手く加工し、レジャーシートレインコート代わりの防災ポンチョを作り上げるなど、見事な連携プレーを披露していく。

なお、なかッちさんは朝起きて母のお手製レインコートを見るや否や「こんなの恥ずかしい!」と口にし、火に油を注いでしまったようだ。

話を聞けば聞くほど味の出てくる非常に興味深いエピソードだが、我が子が同じ行動をしたら…と考えると、恐ろしくて仕方ないのも事実。子供がいる家庭で似たようなサプライズが発生した際は、なかッちさんファミリーの発揮した抜群のチームワークを参考にしてほしい。

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(取材・文/しらべぇ編集部・秋山 はじめ

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