長嶋一茂

18日放送『ザワつく! 金曜日 ~一茂良純ちさ子の会~』(テレビ朝日系)でタレント・長嶋一茂が過去の恋愛事情を告白。口説こうとして高級ブランド品をプレゼントしたものの、悲しい結末を迎えたと明かした。


◼眠らせておきたい過去

「魚を眠らせて鮮度を保つ技術」の話題から、「眠らせておきたい過去」について一茂が語っていく。

「私が恋心を覚えた22歳の女性が過去にいた」と一茂は回顧。数回の食事を経て「なんとかしたいって気持ちが先に出てプレゼントを買った。カルティエの時計を」と高額なハイブランドの時計をプレゼントして、女性の気持ちを自分に動かそうと考えたと明かす。


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◼カルティエの時計を贈るも…

「彼女から『ちょっと相談があるから』って言われて、俺にとって都合のイイ、ポジティブな相談だと思った。嬉しくて(カルティエの)時計を買って行っちゃったの」と一茂は振り返った。

食事の席で乾杯したあと、時計を彼女にプレゼントした一茂。大喜びする女性に「『ところで相談なに?』って聞いたら、『一茂さん、私彼氏ができたんですけど』って(伝えられた)」と想定外の答えが帰ってきたと苦笑する。

カルティエをあげたあとに『彼氏ができちゃったんです』って言われたから、そこから記憶がない、あまりのショックで。俺、お会計したのかな? あの店の」と記憶を失うほどショックだったと語った。

◼ちさ子は苦言

このエピソードを過去にも聞いていた高嶋ちさ子は「これ(女性側は)確信犯だと思う。だって普通カルティエの時計なんて受け取らない。下心があるとしか思えない」と分析した。

一茂は、その後の相談内容も覚えていないほどショックで「数ヶ月、(飼っていた)深海魚をずっと見ていた。ホントにまいったね」と吐露。「いつもは食事だけで終わっていたけど、食事のあとで手でもつないでワインでも飲みたかった」と恨み節が止まらなかった。


◼良純も疑問符

ちさ子だけでなく、石原良純も「モノをもらうのがどこまで計算か僕はわからないけど、普通だったら断るかな」と女性の行動に疑問の声をあげた一茂のエピソード。視聴者からも「カズシゲ、ただのミツグくんだった」と指摘する声がある。

「ホントに思い出したらツラい」と苦い表情を浮かべる一茂に、ちさ子は「ママに相談したら」と妻に相談するよう助言。一茂は「結構『バカね』『ここであげちゃダメよ、まだ早い』って多分言う」と自分より妻が数段ウワテだと締めくくった。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

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