尾木ママ・尾木直樹(写真提供:JP News

尾木ママの愛称で親しまれている教育評論家尾木直樹氏が19日、自身のAmeba公式ブログを更新。コロナ対策、東京五輪LGBT差別の問題などについて、現在の政府への批判をつづった。


■「人出は減少するはずない」

「きっと新規感染者は増加するでしょうね」というタイトルブログを投稿した尾木ママは、「危機管理の大原則たるリーダーと国民の信頼関係の構築がゼロ、いやマイナスの国も珍しいのではないでしょうか?」と厳しい言葉でバッサリ。

「残念ながら人出は減少するはずはないでしょうね」とコロナ禍の収束については諦めモードだ。


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■与野党問わず誠実さ無縁

続けて尾木氏は「日本の政治文化は「駆け引き」「派閥」「選挙」「多数派」など、【パワー バランス】こそ政治だとされてきた低レベルな伝統が根強く蔓延っていますから絶望的ではないでしょうか?」とも。

民主主義や誠実さなど無縁ですね 与野党問わず」とのことで、リーダーシップが見えない政府与党だけでなく、それを攻めきれない野党に対しても批判的な姿勢を見せた。


■コロナ対策に五輪が影響?

なお、しらべぇ編集部がツイッターユーザーを対象に実施した調査では、全体の86.5%が「新型コロナ対策に東京五輪開催の思惑が影響したと思う」と回答した。

新型コロナウイルス・東京五輪

コロナ対策と五輪開催との一貫性も見えづらい状況。「せめて子供たちだけは守りたいですよね」と尾木ママが言う通りかもしれない。

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(文/しらべぇ編集部・新田瞬

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