この短い胴体も、いよいよ見納めが近づいてきました。

ラスト1機は27日にラストフライト

月内を持って全機退役予定のANA全日空)のボーイング737-700。そのうちの1機「JA05AN」が、2021年6月20日(日)に商用便最終飛行を迎えました。最終便は20日の中部発羽田行きNH86便で、午前8時半頃、羽田空港に到着しています。

JA05ANは、2006(平成18)年にANAに納入された737-700です。同機の退役で、ANAの737-700は、「JA06AN」1機を残すのみとなりました。JA06ANは、27日(日)のNH654便(岡山発羽田行き)が最終便となる予定です。残った2機の737-700には2021年5月より、退役記念のデカールが機体前方に貼られています。

ANAでは、2005(平成17)年に次世代の小型主力機として737-700を導入。2021年現在、ANAの小型主力機のひとつである「737-800」と姉妹機にあたりますが、-800より全長が約6m短くなっており、ずんぐりむっくりとした胴体が特徴です。

NH86便として羽田空港に着陸するJA05AN(2021年6月20日、乗りものニュース編集部撮影)。