イギリスラップグループ、エヌ・ダブズのダッピー(34歳)が、自殺をしようとしていた男性を思いとどまらせたという。

ロンドンタワーブリッジ付近でミュージックビデオの撮影をしていたところ、橋から飛び降りようとしていた27歳の男性がダッピーを目にし、「大ファン」であることを現場にいた警官に伝えたため、ダッピーが協力を求められたそうだ。

状況を知る人はザ・サン紙にこう語る。

「ダッピーはタワーブリッジの近くで新作のミュージックビデオの撮影をしていたんですが、大量のパトカー救急車が集まってきたんです」
「橋は閉鎖され、ダッピーもその場から離れるよう警察に指示されました」
「離れようとしたところ、その男性がダッピーの名を呼び、テムズ川の真上にあるアーチ部分に危険な状態で座りながらダッピーに必死に手を降っているのに気づいたんです」
「その男性が警官にファンだと伝えたところ、ダッピーが説得を試みるよう呼ばれたんです」
「2人は10分くらい会話を交わしたんですが、ダッピーは素晴らしかったですよ。人生は美しいもので、状況は改善するからと言っていました」
「その結果、男性は救急隊員が上って、安全に降りる手伝いをすることを許可したんです」

その後、男性は念のため病院へと搬送されたというが、退院後、家族も含めてダッピーにお礼のメッセージを送ったそうだ。