株式会社ジュピターテレコムJ:COM、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石川 雄三)は、2021年6月22日(火)より、新サービス「J:COM HOME KITCHEN」の先行受付を開始し、商用トライアル7月1日(木)より、J:COM 横浜、J:COM 湘南・鎌倉のサービスエリアで開始します。

J:COMの社内ベンチャー制度「J:COM Innovation Program(通称JIP)」から生まれた「J:COM HOME KITCHEN」は、自身も“働くママ”であるJ:COM社員の「帰宅後、家事、育児に追われ、本当は子どもや家族とゆっくり笑顔で向き合いたいのに、なかなかそうできない現実をなんとかしたい」という実体験から生まれた家事支援サービスです。「忙しい子育て世代に、時間と心のゆとりを提供する」をコンセプトに、毎日悩む献立決めからの解放と、ほったらかし調理による時間創出を提供したいという想いが込められています。

当サービスは、月額1,480円で「自動調理鍋」のレンタルと「献立提案アプリ」をセットでご利用いただくことができます。無水調理や低温調理も可能な製品として人気の高いシャープ株式会社の「ヘルシオ ホットクック」(以下、ホットクック)は、材料を切って入れて“ほったらかすだけ”で、焦げ付きや火加減の心配なくおいしく仕上がる自動調理鍋です。また、「J:COM HOME KITCHEN」向けにカスタマイズした、株式会社ミーニューのAI献立アプリ「me:new」(ミーニュー)がホットクックレシピを含む献立1週間分を自動生成し、ホットクックに送信します。さらに提案する献立は、家族構成やアレルギー、苦手な食材などを「me:new」がAI学習し、使えば使うほど、ユーザー好みに変化していきます。

J:COMが、2020年11月に実施した当サービスのモニターアンケートでは、「キッチンに立つ時間が減ったので、その分、子どもの相手ができた」、「火を使わないので、泣いてもすぐ見に行けて助かった」「献立をゼロから考えなくてよいことは、想像以上に料理のハードルが下がった」など、多くの喜びの声をいただきました。子どものお迎えや夕飯づくりなどで最も忙しくなる“夕方”の時間帯をどう乗り切るかは、子育て世代にとって大きな課題です。忙しさのあまり、子どもと向き合う時間がない、イライラして怒ってしまうといった悩みを解消し、「J:COM HOME KITCHEN」の提供を通じて、少しでも笑顔で過ごす時間が増えればと考えています。

J:COM はこれからも、先進技術を取り入れたサービスをお客さまが簡単に利用できるお手伝いをし、ワクワクする日常をお届けしてまいります。


<商用トライアル概要:「J:COM HOME KITCHEN」>

配信元企業:株式会社ジュピターテレコム

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