2012年作『her/世界でひとつの彼女』で出会い、後になって交際を始めたホアキンとルーニーは、リン・ラムジー監督による同新作でスクリーン上の再タッグを組む。

オンライン紙エル・エスパニョールによると、バレンシア国際映画祭に出席したラムジー監督は、2人の出演を認めたものの、内容に関しては明らかにしなかったという。

また同監督は、ホアキンと再び一緒に仕事をすることにとても興奮しているとして、「彼は私が出会った中で最高の俳優です。彼が撮影セットですること全てに理由があるのです」「このような独創的なアイディアでやるのは、より一層難しいことですが、ホアキンと映画の準備を進めることに興奮しないなんて無理ですよ」と語っている。

ラムジーは、ホアキンが主演した2017年のスリラー作『ビューティフル・デイ』で監督を務めている。

一方ルーニーとホアキンは、2018年作『マグダラのマリア』や『ドント・ウォーリー』でも共演してきたものの、長い間交際を公にはしていなかった。2人の間には1993年に他界したホアキンの兄にちなんで名づけられた生後9か月の息子リヴァー君がいる。

 
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