スターバックス

スターバックスコーヒーは30日より、スタバ日本上陸25周年を記念し47都道府県別のオリジナルフラペチーノ企画「47 JIMOTO フラペチーノ」をスタートさせる。

アイデアが込められた47もの限定メニューを眺めていると、記者はとある興奮を覚えた。


画像をもっと見る

■魅力あふれるオリジナルフラペチーノ

スターバックス

その地域で働く従業員が、地元へのこれまでの感謝と、今後の末永いつながりへの想いをこめて考案した「47JIMOTOフラペチーノ」。

スターバックス

例えば青森県では地元名物であるりんごミルクを合わせた「青森 じゃわめく りんごストロベリーフラペチーノ」、宮城県ではこちらも名物・ずんだと抹茶を合わせた「宮城 だっちゃ ずんだ抹茶 フラペチーノ」、奈良県はほうじ茶を使った「奈良 ならでは ほうじ茶 ホワイトチョコレート フラペチーノ」と、どれも魅力的なフレーバーが揃っている。

そして価格は699円(店内利用の場合682円)で統一されている。見るだけでも楽しい。

スターバックス スターバックス スターバックス

関連記事:鳥取砂丘で約50年前のファンタグレープが出土 発見当時の状況を聞いた

■「鳥取」「鹿児島」のインパクトよ

47都道府県のフレーバーは、イメージイラストが背景に書かれた画像とともに紹介されており、思わず「俺の故郷はどんな味なのか」「旅行に行ったら飲んでみよう」と気になってしまう仕掛けだ。しかし、しらべぇ記者はイラストを見ているうちにとある疑問を感じた。

「沖縄はちんすこう味」…うんうん、わかる。「京都は抹茶きなこ味」…うん、これも納得。「滋賀はびわ味」…へぇ、びわが名物なのか。美味しそう。「鳥取は砂丘」…ファッ!?

スターバックス

そう、味はもちろん見た目も今回のオリジナルフラペチーノではテーマになっており、鳥取は砂丘がテーマになっているのだ。しかもご丁寧にラクダイラストまで。その他、鹿児島は活火山・桜島をイメージしているという例もある。これは強い!

■「砂丘」フラペチーノはどんな味?

今回の取り組みが面白いのは、メディア用に配布された資料に、その商品を開発した地元スタッフの解説も添えられていることだ。

件の鳥取県は、「『鳥取砂丘』をイメージし、季節や時間帯で様々な表情をみせる砂丘の魅力を、フラペチーノで表現しました。2019年度の国内コーヒー消費量で鳥取市は全国3位となるなど、コーヒー好きの方が多いことから、コーヒーに人気のキャラメル、生乳を使用したコクのあるクリームを氷とブレンドして、コクとクリーミーな味わいを楽しめるだけでなく、見た目に砂丘をイメージできるように、カップに沿わせたキャラメルソースで風紋のような模様を描きました」という解説が。めっちゃおいしそう…!


■本社は将来的な「再販」も示唆

スターバックス

考案したのは米子TSUTAYA角盤町店ストアマネジャーの素敵なスタッフ・吉田美緒さん。愛と研究心、そしてうんちくもスゴい。

どの品書きにも味のこだわりや、郷土愛が詰まっている。販売は8月3日まで(なくなり次第終了)。同社によれば将来、再販することがあった場合、販売エリア変更の可能性があるという。もしかして違う地域で飲めるかも…!

・合わせて読みたい→3月17日から、スタバの新作を飲むときに「使ってほしいモノ」が発売

(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤

スタバ、47種同時発売の「都道府県別フラペチーノ」 記者が鳥取に興奮した理由