河野太郎・自由民主党・衆院議員

23日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、河野太郎規制改革担当相が生出演。番組司会の加藤浩次からの質問に対する誠実かつユーモラスな回答が、インターネット上で反響を呼んでいる。


■いつになったらマスク外せる?

同日の放送では、新型コロナウイルスワクチンに関する様々な疑問に河野大臣が直接答えた。

今年10月11月頃には、集団免疫を獲得できるぐらいには「しっかりやっていこうと思っています」という河野大臣からの説明を受けて、加藤は「じゃあ、年末にはマスク外して皆で食事できますか?」と質問。

これに河野大臣が「これはですね…あの…」と困惑すると、加藤は「すみません、言いづらいことを」と詫びつつ「夢というか、何か希望がほしいんですよ」と訴える。


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■河野大臣「私は運び屋ですから…」

加藤の言葉に、河野大臣は「それはよく分かるんですけれども…」と理解を示しつつ、新型コロナワクチンは発症予防と重症化予防については研究成果が出ていると改めて説明。

しかし、様々な国の状況などから「感染予防にもなっている可能性が非常に高い」としつつも、感染予防については科学的な研究が難しい…という実情も明かす。

加藤から再び「アメリカとかヨーロッパとか見てたら、もうマスク外してるんですよ」と言及されると、河野大臣は、「可能性はあるんだと思いますけども、これはやっぱり専門家に決めてもらわないと。私は運び屋ですから…」「それはやっぱり専門家がきちっと仰るべきで、あまり運び屋が思いつきで言っちゃいかんと…」と説明した。


■ネットでも大ウケ

河野大臣から飛び出した“運び屋”発言に、視聴者からは「いや、確かにそうだけど…安易な発言出来ないの分かるけど…運び屋って!笑」「おちゃめな返しに朝から笑った」といったコメントが相次いでおり、インターネット上でも大ウケ。

また、「自らを運び屋と言い、ユーモラスも交えながらも行政側としての意見をしっかり伝えてもらえるのはありがたい!」「表現はともかく、自身の役割をしっかりわきまえている者の思考が伝わるのは頼もしいな、河野大臣」と、誠実な受け答えへの反響も目立っている。

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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい

年末にはマスク外して皆で食事できますか? 河野大臣の“回答”が反響呼ぶ