TOKIO・松岡昌宏

23日放送『TOKIOカケル』(フジテレビ系)でTOKIO松岡昌宏が「なりたい男」像を力説。リーダー・城島茂への憧れを吐露して話題を集めている。


◼芳根がビビった人は?

NHK朝の連続テレビ小説花子とアン』にも出演した人気女優・芳根京子をゲストに迎えたこの日。TOKIOらがゲストに質問していく「友達ってことで聞いていいですか?」を放送した。

そのなかで松岡は「人生で1番ビビった人は?」と題し「全然芸能界じゃなくてイイです。この人スゴかったなって人は?」と尋ねると、芳根は「いまピンと浮かんだのが母なんです」と母親に関するエピソードを振り返っていく。


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◼明るい母

「(母親が務める)会社から盾(表彰盾)をもらってきたことがあるんですよ」と芳根は回顧していく。

その盾には「職場を明るくしてくれてありがとう」と記されており、驚いた芳根は「毎年、誰か選ばれるの?」と母に質問。母は「ううん、お母さんのためにできた賞なんだって」と自分のために会社が新しく賞を作ったと明かしたと振り返る。

そのときに「ウチの母スゲー」と感動したと芳根は吐露。明るい性格だとは思っていたが、世間に出たときに表彰されるほど明るいとは知らなかったと笑った。

◼松岡の憧れ

芳根家は、祖母・父母・兄・芳根の5人家族。「女子がずっとしゃべってますね。それをメンズが聞いてるんで、父と兄は聞き上手になってますね」と家庭での関係性を明かした。

これに強く反応した松岡が「話が聞ける男になりたいね」と聞き上手な男に憧れると吐露、「あなた聞けるじゃん」と城島を指す。

これに城島は「聞いているようで聞いてなかったりする。覚えてなかったりね」と本音を漏らすと松岡は納得、周囲からは「それが1番ムカつきますよ」とツッコまれた。


◼視聴者も反応

聞き上手な男性を理想とする松岡にとって、静かに話に耳を傾けるリーダーの姿には憧れがあったのだろう。

城島の肩透かしな回答に視聴者も反応。「人の話聞いてるようで聞いてないリーダー」「話が聞ける男になりたいマボ(…無理じゃね?)聞いてるようで聞いてないリーダー」「話が聞ける男になりたいマボ」と多くの感想が寄せられている。

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(文/しらべぇ編集部・サバマサシ

TOKIO・松岡昌宏が「なりたい男」像を力説 リーダー・城島茂に憧れるも…