Supergiant Gamesは、ローグライクダンジョンアドベンチャー『HADES日本語版を正式リリースした。プラットフォームはNintendo Switch、PC(SteamEpic Games Store)。価格はいずれも税込でNintendo Switch2800円、Steam2570円、Epic Games Store版2480円。クロスセーブに対応している。

 なお、PC版2020年9月に日本語非対応の状態で発売済み。PlayStation 4PlayStation 5Xbox OneXbox Series X|S版は8月13日(金)の発売を予定しており、Xbox Game Passにも対応予定だ。

 『HADES』はギリシャ神話の世界で繰り広げられるアクション要素を持つローグライクダンジョンアドベンチャー

 プレイヤーは冥界の不死身の王子ザグレウスとなり、オリュンポスの力と神話に伝わる武具を使って、父親である冥王ハデスの魔の手から逃れることが目的。だが、ハデスの刺客たちが行く手を阻み、冥界からの脱出は容易ではない。プレイする度に異なる脱出への挑戦を経て、王子はさらに強くなり、物語は紡がれていくだろう。

 本作はクォータービューで展開されるアクションが特徴で、冥界となるダンジョンは絶えず形を変え続けていく。キャラクターとの絆を深め、多数のストーリーシーンを経ていくなかで、この壊れた大家族の深刻な問題が明かされていく。

(画像は「Hello! インディー」 第40回 やられることで進んでいく、冥界の家族ドラマ。『HADES』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendoより)
(画像は「Hello! インディー」 第40回 やられることで進んでいく、冥界の家族ドラマ。『HADES』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendoより)
(画像は「Hello! インディー」 第40回 やられることで進んでいく、冥界の家族ドラマ。『HADES』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendoより)
(画像は「Hello! インディー」 第40回 やられることで進んでいく、冥界の家族ドラマ。『HADES』開発者インタビュー。 | トピックス | Nintendoより)

 道中出会うことになるオリュンポスの神々から授かるスキルと持っている武器の組み合わせることによって、状況に応じたプレイスタイルを変化させるのが面白く、中毒性があると評判だ。第24回「D.I.C.E. Awards」でゲーム・オブ・ザ・イヤーを含む5部門に輝くなど、さまざまなアワードの受賞歴があり、高く評価されている。

 今回のローカライズUndertaleなどの翻訳を手掛けた有限会社ハチノヨンが担当しており、膨大なテキスト日本語化している。この発売に合わせて任天堂は、本作を開発したSupergiant Gamesグレッグ・カサヴィン氏のインタビューを掲載。本作の魅力や、膨大なシナリオ量について触れている。

 本作は、クロスセーブにも対応しているので、先行して発売していたPC版から、セーブデータを引き継いだまま今回のNintendo Switch版に移行することも可能だ。

 ローグライクダンジョンアドベンチャー『HADES』の日本語版は、Nintendo SwitchとPCで6月24日(木)から配信中だ。

My Nintendo Store『HADES』はこちらSteam『HADES』はこちらEpic Games Store『HADES』はこちら
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter@fukuyaman