50周年記念プロジェクト3作品を発表

株式会社太平洋クラブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 韓 俊 以下、太平洋クラブ)は、創立から50年の節目を迎えるにあたり、「しりあがり寿氏制作 富嶽三十六景 孔球版」「バンカー作品集THE BUNKERS / Rees's Bunker」「御殿場コース改修の軌跡 Field Note」の3作品を発表する。


                しりあがり寿氏制作 富嶽三十六景 孔球版>
本作品は葛飾北斎の「富嶽三十六景」に現代のゴルフエッセンスを 取り入れ、歴史的名作を現代アートで表現した作品集<全18枚> と、御殿場コースから望む富士山の借景を浮世絵の世界観で表現した作品集<全18枚>からなる、ゴルフファンのみならずアート作品の愛好家や浮世絵のコレクターには垂涎の作品集となっています。制作は、葛飾北斎作品における現代アートの第一人者である“しり あがり寿”氏に依頼。
独特の世界観とユーモラスを交えたパロディズムが評価され「すみだ北斎美術館」にて企画展が実施されています。



                 <THE BUNKERS / Rees's Bunker>
本作品は2018年に改修された御殿場コースのバンカー、通称“リースバンカー”に特化した写真作品集。
84個のバンカーは、それぞれに個性があり、戦略上・景観上ともに、どれ一つとして欠かせない存在であり、四季折々に表情を変えるリースジョーンズ氏の代表作となった「リースバンカー」が余すことなく収録されています。THE BUNKERSは全てがモノクロで語りかけてくるような作品群、Rees's Bunkerはゴルファーから見るリアリティのある写真とドローンによって撮影された作品群です。 本作は新進気鋭のメキシコカメラマン「ファン・カルロス・ピント」により撮影され、デザイナー「猿山 修氏」がレイアウト・装丁を担当。見応え充分な写真集に仕上がっています。



                <御殿場コース改修の軌跡 Field Notes
本作品は2018年に施工された御殿場コース改修の全貌を掲載した 作品です。
改修に至った経緯や改修前と改修後の比較など、この1冊に改修内 容の全てが凝縮されています。
国際水準となった御殿場コース。
各ホールごとの改修ポイントを理解しながらプレーを重ねること で、ジョーンズ氏の狙いや御殿場コースに携わる人々の思いがその懐の深さを感じさせ、御殿場コースでのプレーの楽しさは倍増することでしょう。




                各詳細は太平洋クラブ公式サイトをご参照下さい。
                   https://www.taiheiyoclub.co.jp/

配信元企業:株式会社 太平洋クラブ

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ