6月25日の「金曜ロードショー」(夜9:00-10:54、日本テレビ系)では、同日公開の最新作「ピーターラビット2/バーナバスの誘惑」を記念し、「ピーターラビット」(第一作)を地上波初放送。俳優の千葉雄大が、いたずらが大好きなウサギの主人公・ピーターラビットの声を務める。
【写真を見る】千葉雄大が声を演じた、ウサギのピーターラビット
本作は、ベストセラー絵本「ピーターラビット」を実写化した作品。自然と動物を愛する女性・ビアをめぐり、動物嫌いの男性・マグレガーとピーターたちのバトルをコミカルに描く。舞台となったイギリスにある湖水地方の美しい風景が映し出されるほか、CGを駆使したリアルでかわいらしいモフモフウサギたちが活やくする。
■映画「ピーターラビット」あらすじ
ピーターは世界で一番幸せなウサギ。たくさんの仲間に囲まれ、画家のビアという心優しい大親友もいる。亡き両親のことを想うと寂しいけれど、ビアの存在がすべてを吹き飛ばしてくれる。
ところがある日、大都会ロンドンから潔癖症で動物嫌いのマグレガーが隣に引っ越してきたことで、ピーターの生活は一変する。今までの幸せを守りたいピーターと、あの手この手で動物たちを追い払おうとするマグレガーとの争いはエスカレート。さらにビアへの“恋心”も絡まって思わぬ大事件に発展。ピーターはあるミッションを秘めて、初めてのロンドンへ向かう。
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