コロナ禍で脅威の成長率200%!5万人以上が体験した法人向けオンライン謎解きイベント「リモ謎」やチャンバラ合戦を手がける遊び総合カンパニー株式会社IKUSA(東京都豊島区 代表取締役 赤坂大樹、以下IKUSA)が、謎解きとは異なる新たなオンラインイベント&研修サービスの提供を開始しました。新サービスリモート探偵チームビルディング『リモ探』は、アクティブラーニングの手法「ジグソー法」を活用した、これまでにないオンライン研修です。

【高まっているオンライン研修のニーズ】
法人向けイベント・研修サービスを提供する株式会社IKUSAでは、新型コロナウイルスの影響を受け、集まることができなくなった企業の、社内エンゲージメント低下という課題を解決するため、2020年よりオンラインでも楽しめるイベント・研修サービスを一貫して開発してきました。

その結果、オンライン謎解き「リモ謎」を中心とした企業向けオンラインイベントの導入企業数は550社以上、体験人数はのべ5万人を突破。企業向けオンラインイベント・研修のニーズを日本一感じた会社と言えるかもしれません。

しかし、オンラインで実施できるイベントや研修の種類はまだまだ少ないのが現状です。企業側のニーズもオンラインでやれるだけではなく、オンラインだからこそ、もしくはオンラインでも集合研修以上の体験を求めるようになってきたと感じています。
特に参加者同士の交流を促す「アクティブラーニング」の手法を取り入れたオンライン研修は種類が少なく、リモートワークのコミュニケーション課題に取り組む企業様から、「謎解きではない新しいオンライン研修を行いたい」というご要望をいただいていました。

そういった背景の中、開発を進めていたIKUSAはこのたび研修サービス『リモ探』をリリースしました。リモ探は、ジグソー法」というアクティブラーニングの手法を活用し、コミュニケーション能力論理的思考力情報整理能力を身につけられる新感覚のオンライン研修です。


【リモ探とは】
ゲーム画面イメージ
リモ探は与えられた情報を整理・共有して、全員の力で真実に辿り着くことを目的としたオンラインチームビルディングゲームです。

ゲームは2種類の「グループ」のもと進行していきます。

1つは、参加者全員が所属する「大グループ」。ゲームの最終的な目的は、この大グループで1つの結論を出し、ミッションをクリアすることです。

そしてもう1つのグループが、大グループをいくつかに分けた「小グループ」です。
それぞれの小グループには異なる情報が与えられているため、参加者は別の小グループのメンバーと情報共有を行い、足りない情報を補完しながら推理を進めていく必要があります。

参加者はゲームの中で、論理的思考、情報分析力、リーダーシップを発揮しつつ、与えられた情報から全員で推理しながらクリアを目指します。

サービスサイト:https://ikusa.jp/service/remote-detective/


リモ探はZoomMicrosoft Teamsなどさまざまなビデオチャットツールに対応、200名まで参加可能です。
  • 実施時間 :1時間~1.5時間(入場時間除く)
  • 実施方法 :3~20人 / 1チーム
  • 参加人数 :10~200名
  • 参加方法 :ビデオチャットツールを使用(ZoomMicrosoft eams etc…)
  • 必要環境 :Wi-Fi環境or有線接続必須

ジグソー法とは】
アクティブラーニングの手法の一つ「ジグソー法」
リモ探は参加者同士の協力や教え合いを促進し、学びを得ることができるとされる「ジグソー法」をもとに開発されました。

ジグソー法とは、アメリカの社会心理学者が提唱した、人種間の壁を取り除くために開発された手法です。
参加者は1.大グループとその中の2.小グループに所属し、2.にはそれぞれ別の情報が与えられます。
参加者は2.で個別に話し合った内容を1.に適切に情報を提供し、お互いに教え合いながら、学習を進めいていくことで学習効果が高まります。
近年アクティブラーニングの実践方法の一つとして、注目を集めています。


【リモ探の強み】
1. オンラインでも、ジグソー法をもとにしたアクティブラーニングを体験!
リモ探は参加者がディスカッションや体験を通じて、主体的・協働的に動いていくプログラムです。問題発見能力などを培うのに良いとされるアクティブラーニングをオンラインでも体験できます。リモ探を通して、リーダーシップ・ファシリテーション能力や、論理的思考力、情報分析力、仮設思考などを身につけられます。

2. オンライン研修のプロが手がける安心のサービス
IKUSAはこれまでに550社以上のオンライン研修・オンラインイベントをサポートしてきました。オンラインイベントに強い会社なので、トラブル対応や参加者のサポートを手厚く行えます。また、使用するビデオチャットツールZoomやMicrosft Teamsなど、企業が普段使っているツールに合わせることができます。

3. 10名から200名まで参加OK!幅広い人数に対応
リモ探の参加人数は10~200名と幅広い範囲に対応しているので、「プロジェクトチーム内のコミュニケーションを促進したい」「大人数で多拠点間交流を行いたい」など、企業によって異なるさまざまなニーズにお応えできます。


【選べる2つのプラン】
リモ探は、学習要素もさることながら、「楽しさ」も重視した研修です。参加者の皆さんをワクワクさせる2つの世界観をご用意しています。

1. 消えた資料と不明な持ち主 何階が難解な難事件

~STORY~
人類が謎のウィルスで外へ出なくなった時代、家のPCから推理をし、
まるで安楽椅子探偵のように次々と難事件を解決する探偵チームが存在した。
人々は彼らをいつしか「リモート探偵」と呼ぶようになっていた。

そして、ある日のこと。リモート探偵であるあなた方に、ある企業から1通のメールが届いた。
そこには依頼内容とともにこんな文章が書かれていた。
…頭が痛くなるほど「なんかい」という言葉が出てくる文章であったが、
ここまで言われて興味が出てきたあなた方は、この依頼を受けることにした。

この何階が無難な難事件を解決せよ!


2. 関ヶ原大軍議 -消えた石田三成の行方を探せ-(2021年9月リリース予定)
~STORY~
時は1600年。天下分け目の大合戦である「関ヶ原の戦い」が幕を開けようとしている。
東軍の総大将、徳川家康の側近として主に情報収集・解析を担う赤母衣衆(あかほろしゅう)の活躍で事前に敵軍の位置を全て把握していた東軍。
しかし、合戦開始の一時間前に、衝撃の伝令が東軍を駆け抜ける。
そこで東軍の総大将、徳川家康より赤母衣衆に与えられた新たなる任務が届けられる。
その内容とは、斥候部隊から届いた様々な最新の手がかりから、
再度大戦場の探索を行い、敵軍を1つでも多く見つけ出すこと!!

チーム全員の力を合わせ、大戦場の地図を完成させて東軍を勝利に導こう!


【導入検討のお問い合わせ】
リモ探は、以下のような課題を解決できるオンライン研修です。
  • リモートワークでのオンライン研修の企画に悩んでいる。
  • 大勢でコミュニケーションが取れるコンテンツを探している。
  • アクティブラーニングを使った研修をしたい。
  • 楽しさと学びを両立した研修を行いたい。
  • 論理性や情報分析などをテーマにした研修がいい。
導入をご検討される方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

▼資料ダウンロード
https://ikusa.jp/download/download_remote-detective/

▼お問い合わせ
https://ikusa.jp/contact/


【会社概要】
ミッション:世界のあらゆる人が遊ぶ 機会 場所 仲間を生み出す
ビジョン:遊びの価値を高める

会社名  :株式会社IKUSA(英語表記 IKUSA Inc.)
設立   : 2012年5月29日
本社所在地: 東京都豊島区東池袋2-39-2 大住ビル1001
大阪事務所:大阪府大阪市淀川区十三東1-20-3 ザ・グランドビューオオサカ804
役員   :代表取締役 赤坂大樹
事業内容 :イベント企画運営/WEBコンサルティング支援/WEBサイト制作/コンテンツマーケティング支援


【サービスサイト一覧】
IKUSA.jp:https://ikusa.jp/
チャンバラ合戦:https://tyanbara.org/
社内運動会.com :https://shanaiundokai.com/
謎解きコンシュルジュ:https://nazotoki-concierge.com/
あそび防災プロジェクト:https://asobi-bosai.com/
ビジネスゲーム研修.com :https://business-game-training.com/
リモ探:https://ikusa.jp/service/remote-detective/



今後も、遊びを通して世の中が明るくなるサービスを手がけてまいります。

配信元企業:株式会社IKUSA

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