不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森康史)の不動産情報ネットワークで消費者向けに登録・公開された新築戸建の価格動向について、アットホームラボ株式会社(東京都千代田区 代表取締役:庄司利浩)に調査・分析を委託し、アットホームが公表するものです。

<調査概要>
◆対象エリア
東京都(23区/都下)、神奈川県横浜市川崎市/他)、埼玉県さいたま市/他)、千葉県(西部※/他)
千葉県西部:柏市、松戸市流山市我孫子市市川市浦安市習志野市船橋市
◆対象データ
不動産情報サイト アットホームで消費者向けに登録・公開された新築戸建(所有権のみ・重複物件はユニーク化)
◆定義
本調査では、上記対象データの「1戸あたりの登録価格(売り希望価格)」を「価格」と表記しています。

首都圏8エリアの平均価格(前年同月比・指数の推移)
首都圏8エリアの平均価格は、全エリアで4カ月連続前年超えとなるなど上昇傾向が継続しており、中でもさいたま市は前年差額が最も大きく、2カ月連続で300万円を超えている(図表1)。
平均価格指数では、2021年2月からの3カ月で急上昇しているエリアが多くみられる(横浜市川崎市+3.5、さいたま市+4.6、千葉県西部+3.7など)。
なお前月比では、東京都下、千葉県他がわずかに下落したものの、5エリア(東京23区横浜市川崎市神奈川県他、さいたま市千葉県西部)が上昇しており、いずれも過去最高額となっている。

◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20210622-5098.pdf

配信元企業:アットホーム株式会社

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