乃木坂46松村沙友理が25日、都内で行われた『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』の大ヒット舞台挨拶に岡本夏美、中村ゆりかと参加した。


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劇場版では前作から参加した松村は「生徒会の皆さんと初めて会った時は凄い緊張しました。正直怖かった。皆さんのオーラが凄すぎて、独特の緊張感がありました」と今だから言える心境吐露。岡本も「生徒会室の雰囲気は慣れない」と共感を示すと、松村は「テレビで見ていた『賭ケグルイ』の世界に入るんだと思ったら怖すぎて…。一言も喋れなかった。喋ったら命を狙われるのではないかというくらい緊張してジッとしていました」と独特の言葉遣いで当時を振り返った。

映画化第2弾となる本作では、生徒代表指名選挙を終え、束の間の平穏が戻ったかのように思われた私立百花王学園で、蛇喰夢子を中心とした熾烈なギャンブルバトルが再び巻き起こる。蛇喰夢子を浜辺美波、鈴井涼太を高杉真宙早乙女芽亜里を森川葵生徒会長・桃喰綺羅莉を池田エライザが続投。シリーズ史上最も狂気に満ちたキャラクター・視鬼神真玄としてジャニーズWESTの藤井流星が初登場する。


公開後の反響について岡本は「周りから沢山いただきます!ほかの仕事の現場でも、凄い映画だね!と言われる」と明かすと、中村も「評価が高い。観ていてあっという間と言われることが多い」と周囲の反応を紹介。松村も「ファンの方から『友達を連れてたくさん見た』という声もありました。私の語彙力では補えないくらいの凄い作品!」と高評価に大興奮。松村といえば、乃木坂46の卒業を発表したばかりだが「私のアイドル人生は終わっちゃいそうだけれど、(演じた)ユメミは一生アイドルなので皆さん安心してください!テヘ」と宣言していた。

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