バイエルンのドイツ人GKアレクサンダー・ニューベル(24)のモナコ移籍が迫っているようだ。ドイツ人ジャーナリストのフロリアン・プレッテンバーグ氏が伝えている。
以前までシャルケで活躍していたニューベルは、その経歴から“ノイアー二世”と呼ばれ、ドイツでは屈指の若手GKとして注目されていた。
しかし、昨夏にフリー加入したバイエルンでは、その二世の壁を越えることができず、公式戦出場はわずか4試合に留まった。
そのため、来季はレンタル移籍でバイエルンを離れることを検討しているようで、その行き先としてモナコが決定的となっている模様だ。プレッテンバーグ氏によると、モナコとは2年契約になるとのこと。
同クラブでは、正GKのバンジャマン・ルコントもセカンドGKのヴィト・マンノーネも30歳を超えていることもあり、アヤックスのGKアンドレ・オナナの獲得にも動いていたが、こちらは合意を得られなかったと伝えられている。
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