相手が身構えていない分、些細なことだとしても与える衝撃が大きくなるのが「不意打ち」。恋愛において、有効なテクニックの一つです。
ピンポイントで男心をくすぐれるような不意打ちができたら、彼との距離は一気に縮まるはず。ぜひ試すべきでしょう。
今回は「男心を上手につかむ不意打ちテク」を紹介します。
LINEであとから褒める男性はやはり女性から褒められたらうれしいもの。
でも、どうせ褒めるのなら、ただ褒めるよりもちょっとインパクトのある褒め方をしてあげると、あなたへの印象もかなりよくなるはずです。
効果的な褒め方としては、LINEであとから褒めるという方法があります。
「今日のファッション、素敵でした」とか「さっきの会議、すごく勉強になりました」などと、あえてその場では褒めずにあとから褒めるようにするのです。
面と向かって褒められるよりも、お世辞感や社交辞令感がないですし、不意にそんなLINEが届くことで驚きや喜びも倍増することでしょう。
急に手をつなぐふたりで外を歩いているときに、急に女性から手をつながれたら、男性に与えるその衝撃とドキドキ度合いはかなり大きいはず。
とくに、まだ手をつないだことがないような関係だったら、それをきっかけに急速に距離が縮まるかもしれません。
お酒を飲んだあとに酔った勢いも借りて、ちょっと甘える感じで手をつないでみると、さらに男性をドキッとさせられるでしょう。
またみんなでいるときに隠れていきなり手をつなぐのも、「不意打ちテク」としてはかなり効果的なものではありますよ。
ふいに顔を近づける顔と顔が近づくと、意識していなかった女性であっても、男性はかなりドキッとするはず。
顔が近づくと必然的にキスを想像しやすいですし、キレイな肌や甘い香りが身近で感じられるので、確実に「女」を意識する瞬間でもあるでしょう。
「ねぇ、この写真見て」とスマホを見せたり、「この洋服どう思います?」とファッション誌を見せる感じで、思いきって顔をグッと近づけてみるといいかも。
なんの心の準備もできていない状態でそんなことをされたら、男性は大きく心を揺さぶられるものですよ。
「次はいつ?」と聞く気になる男性と食事やデートをした際、最後に「次はいつ誘ってくれますか?」なんて言ってみると、相当な不意打ちになるはず。
「またデートしたい」という気持ちも伝わるので、男性からするとかなりうれしいはず。さらに、そのまますんなりと次に誘えるようにもなるでしょう。
「また飲みに行こう」とか「今度メシでも行こう」なんて、男性は社交辞令でよく言うもの。
そんなときに、「またっていつ?」とか「今度って、来週とか?」と聞いたりするのも、効果的な「不意打ちテク」です。
遠回しに好意を伝えることもできるので、気になる男性に試してみてくださいね。
不意打ちでドキッとさせて「不意打ち」が上手にできると、かなり男性をドキッとさせることができます。
なんとなく好意も感じさせることができたら、男性はあなたが気になって仕方がなくなることでしょう。
(山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)
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