
今年度のTCK(東京シティ競馬)イメージキャラクターである俳優の志尊淳が、6月29日・30日の2日間にわたって「第44回帝王賞(JpnI)」を大いに盛り上げた。
志尊は、帝王賞前日(6/29)に「帝王賞前夜祭」としてオンライン予想ライブを開催。ゲストにお笑いコンビのミルクボーイを迎え、トゥインクルレースの魅力を存分に語った。
また、帝王賞当日(6/30)は競馬中継に出演したほか、TCKのイメージキャラクターとして2年振りに帝王賞の表彰式プレゼンターを務めるなど、ビッグレースに花を添えた。
帝王賞表彰式前のインタビューで、司会より帝王賞の感想を聞かれると「興奮しすぎて展開を覚えていないくらい!」と、志尊は熱気に満ちた表情。また「ゴールまでどうなるか分からない感じでしたが、テーオーケインズ強かったですね!3コーナーあたりから色々な馬が仕掛けていた印象があって、中でもテーオーケインズの伸びが際立っていました。ノンコノユメも素晴らしかったですね!」と帝王賞のレース展開についても興奮気味にコメントした。
帝王賞の予想にも挑戦した志尊。「本命がオメガパフューム、対抗テーオーケインズ、▲(黒三角・単穴・3番手評価)でオーヴェルニュ」と競馬に詳しい志尊のさすがの予想だったが、残念ながら的中ならず…悔しさを滲ませた。
TCKイメージキャラクター就任について聞かれると、「昔から競馬が大好きで、大井競馬場にも何十回も足を運びました。このことは(イメージキャラクターに)就任するまで話さないと決めていたので、こうして楽しく話せる日が来てとても嬉しいです。大井競馬場で(志尊自身を)見かけたことがある人もいらっしゃると思います。名物のもつ煮も何回も食べました。」と話し、“競馬愛“そして”大井競馬場愛“が溢れた。
最後に、ファンへ向けて志尊は「今日は限定でお客様が来場しましたが、早く皆さんで競走馬を応援できる日を心待ちにしています。そんな日が来ることを願って、これからも一緒に競馬や大井競馬場を盛り上げていきましょう!」と爽やかにコメントした。

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