鹿島アントラーズは1日、アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)に期限付き移籍していたDFブエノがチームへ復帰することを発表した。

 今回の発表によると、ブエノは契約期間満了に伴い鹿島へ復帰することが決まったとのこと。なお、同選手の入国日およびチームへの合流日は未定となっており、決定次第発表されるという。

 1995年生まれで現在25歳のブエノは、母国ブラジルでデビューを果たすと2014年に清水エスパルスへ移籍。その後2015年にヴィッセル神戸、2018年に徳島ヴォルティスといずれも期限付き移籍でプレーし、2016年から完全移籍で所属している鹿島では公式戦通算40試合に出場している。

鹿島がブエノのチーム復帰を発表した