ドッグフードの脱畜産物による温室効果ガス削減(SDGs)への取り組み~ SNSでも配信予定
指定管理鳥獣有効利用で一石三鳥!?

ドッグフードの脱畜産物による温室効果ガス削減(SDGs)への取り組み

世界全体で発生している温室効果ガスのうち、14%が畜産業関連から排出されていると言われています。(国連食糧農業機関、2013年の報告より)
弊社では、野生の鹿をドッグフードとして有効利用することにより、家畜(牛や豚など)を使用しない事で温室効果ガス削減に貢献しようと考えました。
家畜と野生の鹿との温室効果ガス排出に関する大きな違いは、飼料の生産及び輸送、飼養管理、糞尿処理で家畜は多くの温室効果ガスを排出してしまう事です。
田畑や山林を荒らす害獣として鹿が捕獲されておりますが、鹿の食用肉への転用は10%未満と大変低く、その大半が廃棄処分されております。(平成30年度、農林水産省HPより)
廃棄されていた鹿肉の有効活用により、経済的観点から捕獲や精肉加工業などの持続的雇用が推進し、SDGsの取り組みにも貢献できると考えております。

鹿肉は畜産の牛肉・豚肉・鶏肉と比較して最も低カロリー、低脂肪、高たんぱく、その他の栄養価も高く、愛犬達の成長や健康にとって優れた食材であると言えます。

このような優れた食材の鹿肉を第一原材料に使用し、愛犬の健康とSDGsの推進を一番に考え開発いたしました。
◆化学添加物不使用、総合栄養食ドッグフード
「鹿肉100%シャカシャカふりかけ付き 鹿+【SHIKATO】」



会社概要
会社名:株式会社ティジー・テック
所在地:大阪府東大阪市御厨栄町4-1-10大阪商業大学内Re/Ra/Ku
代表者:谷岡由有子
設立:1996年1月
企業URL:http://www.tg-tech.jp/
ECサイト:https:// tsfactory-shop.jp/

本リリースに関する報道お問い合わせ先
株式会社ティジー・テック 広報:橋爪
TEL:06-6789-8847
E—mail:TsFactory@tg-tech.co.jp

配信元企業:株式会社ティジー・テック

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ