ギャップって大事。そのおかけでモテる! なんてこともたくさんありますよね。ということで、自称ギャップマニアの中村愛が教える「モテるギャップ」をお届けしていきます。


■モテる!ギャップ~性格編~

まずは性格のギャップについて。こちらはアピールがしやすいので、ぜひ使ってみてください。

(1)おっとりしてそうで実はしっかり:普段はおっとりした性格なのに、仕事の電話に対応するときの口調はしっかりしていて、「ギャップにやられた」という意見を多く聞きます。男女ともに共通。


(2)キツい性格なのにふたりのときは甘えん坊:どちらかというとSっぽいキツめな性格の人が、自分と一緒にいるときだけ甘えん坊でかわいらしい性格になるのことに、萌えを感じる人も。これは女性のほうがより有効です。


(3)人見知りな人が自分にだけよく話す:他人と目を合わすことすらしない人が、自分にだけ心を開いて話しているのを見ると、喜びで胸がいっぱいに…なんてことも。


(4)サバサバ系なのに情に厚い:サバサバしている人は、相手を深く知ろうとしない人が多いと思われがち。なので情に厚いところを見せると、「この人なら信じられるかも」とモテに近づきます。


性格編をお届けしましたが、まずは自分がどのタイプで、相手にどう思われているのかを把握することが大事。


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■男性にモテるギャップ~女性の見た目編~

続いては見た目のギャップについて。こちらは分かりやすいように、男女別にしてみました。まずは女性編からです。

(1)いつもはカジュアル系なのにワンピースを着る:いつもはジーパンなどをはく女性が、お店の雰囲気に合わせてワンピースを着て来たときにキュンとした、なんて意見が。


(2)結んでいた髪の毛を急におろす:定番ではありますが、結っていた髪の毛をほどくと、色気が出て興奮するそう。良い例が、バイクのヘルメットをとる峰不二子のイメージ。逆パターンの「おろしている→結ぶ」もモテちゃいます。


(3)派手に遊んでいそうなのに実は真面目:これは、男性が一番好きなタイプと言っても過言ではないかもしれません。他にも見た目が派手な人は、料理が上手なだけでもモテちゃったり。

■女性にモテるギャップ~男性の見た目編~

見た目のギャップ・男性編です。

(1)私服姿からのスーツ姿:ギャップの定番といえば、スーツ姿ですよね。スーツからの私服はモテないパターンもよくあるので、ぜひ私服姿からスーツ姿を見せるほうをオススメします。


(2)細いと思っていたのに脱いだらすごい筋肉:俗に言う「細マッチョ」は、女性の大好物です。


(3)草食系に見えて実は肉食系:結局のところ、押しに弱いのが女性。見た目は草食系が好きだけど、中身は肉食が好きという人が多いものなのです。


男女のモテギャップを出してみました。他にも「コンタクトからメガネ」「実は字がキレイ」など、男女共通するもあります。


■モテるギャップ~番外編~

最後に番外編。自分ではどうにもならないものもありますが(笑)。

(1)Mそうに見えてS


(2)淡泊に見えて濃厚


(3)胸が小さそうに見えて大きい


(4)エロくなさそうと思いきやエロい


ギャップもさまざまです。

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(取材・文/タレント・中村愛

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