お笑い芸人・サンシャイン池崎が、先月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。そこで紹介された「ペヤングソースやきそば」のアレンジレシピが注目を集めており、しらべぇ編集部でも試してみたぞ。
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■夏にピッタリな「せいろペヤング」
過去にも、「ペヤング」関連の動画を投稿していた池崎だが、この日の動画では色んな種類の味を発売しているペヤングでさえ、発売していない激ウマレシピを勝手に開発する「ペヤングアレンジ選手権」を実施。
その中で池崎は「もう暑くなってきたから、この夏ピッタリのペヤングアレンジ」とし、「せいろペヤング」なるアレンジレシピを提案した。
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■材料と作り方は
池崎流「せいろペヤング」の材料は、『ペヤングソースやきそば』1個とめんつゆ(そばつゆ)適量のみ。至ってシンプルだ。
作り方は、まず通常のペヤングを作る要領でカップにお湯を注ぐ。通常は3分間待つところ、せいろペヤングの場合は少し早めに2分で湯切りし、麺を少し硬めにするのがポイントだという。
次に、ペヤングをザルに移し、冷水で締める。
その後、麺を皿に盛り付け、『ペヤングソースやきそば』に付属しているスパイスとふりかけをかければ、麺の調理は完了だ。
記者の自宅にはそばざるがなかったため、普通の皿に盛り付けてしまったが、そばざるなどに盛り付ければグッと雰囲気が出そうである。
気になるつけ汁は、『ペヤングソースやきそば』に付属しているソースとめんつゆを「1:1」で合わせ、適量の水で薄める。
池崎は目分量で作っていたが、記者が実践したところ約20mlから30ml程度がちょうど良いと感じた。
■ソースの辛さがアクセントに
完成した「せいろペヤング」がこちら。せいろ感を出すために、お好みで刻みのりをかけるものオススメだ。しっかり熱が取れたペヤングを見るのは初めてのため、少し不思議な気分になる。
つけ汁は、ソースのツンとくる香りとめんつゆの出汁の香りが混ざり合っており、正直うまく表現ができない。
最初は、どんな味になっているのか想像が付かなかったが、ひと口食べてみると、思っていたよりもウマい。和風な出汁の中にソースのコクが感じられ、これまでにない味わいだ。また、ソースのピリっとくる辛さも良いアクセントになっている。
池崎も「せいろペヤング」について「悪くないね。しっかりペヤングのソースの味がいます」とコメントしていた。
■「ペヤングアレンジ選手権」で優勝
ちなみにこの「せいろペヤング」は、食べ進めるに連れて次第にソースの脂っこさを感じたのだが、池崎は薬味として生姜を入れることで解決していた。
同動画では、他に「親子丼ペヤング」や「パエリアペヤング」といった目新しいアレンジが紹介されていたが、その中で池崎が最も気に入っていたのが「せいろペヤング」だった。気になった人はぜひ挑戦してもらいたい。
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