株式会社エル・シイ(東京都港区)は、NuROGIX社(シンガポール)がICOする暗号資産を使い、環境対策向け「ポイントシステム」を開発しました。
カーボンニュートラルの実現、気候変動危機や社会的な要請から訴えていくことはとても重要です。が、少しの報酬とその貢献記録を提供するポイントシステムは、より多くの人を前向きにさせます。
カーボンニュートラル、環境問題を解決していくには、国や企業だけの取り組みでは不十分です。地域を超え多くの人が、環境問題に取り組み、活動することが重要です。社会活動、生活など、あたりまえの日常に溶け込んだ状態がベストと考えます。
気候変動危機や社会的な要請から訴えていくことはとても重要です。が、少しの報酬とその貢献記録を提供するポイントシステムは、より多くの人を前向きにさせます。
そのために、ポイント(少しの報酬)と貢献した実績(貢献度)を管理するシステムを開発しました。まだ完全なシステムではありませんが、いくつかのモジュールの開発を済ませています。

<開発済み、開発中(完成見込み)>

暗号資産システム(node
・ポイントシステム(高速台帳)
・統合ウォレットアプリ(暗号資産とポイントの統合ウォレット)
・両替所システム(暗号資産とポイントの出入り口)

<計画中(予定)>
・取引所システム※未着手
・監視システム※未着手
・バックオフィス※未着手

プロジェクト名称は「Coins reduce Carbon」 CRC
2021年にはJapanリージョン、2022年にUKリージョンを立ち上げる予定です。

我々の目標(出口)は、カーボンニュートラル、環境問題を解決していく仕組み(システム)の提供です。この仕組み(システム)が最大限貢献してくれることを願っています。
よって、我々に代わり、力のある推進者(Power Promoter)にこのプロジェクトを引き継いでもらっても良いと考えています。

あれこれ考えるより小回りの利く推進者(我々)が何かをできる。先駆することにしました。
環境先進地域であるUK、そしてホームの日本にてプロジェクトを立ち上げます。
この二つのプロジェクトをつなぐため、そしてシステムの開発を加速させるため、シンガポールNuROGIX社にてICOすることにしました。

第二回は「ポイントシステムと仮想通貨CRCを使う理由(メリット)」を予定 ※全五回

株式会社エル・シィ
https://www.lc-communications.com/

配信元企業:株式会社エル・シィ

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